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北海道 国政・地方政治スレ

1441チバQ:2022/01/10(月) 19:25:43
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASQ1B56Y0Q1BIIPE11X.html
「核のごみ」調査の北海道神恵内村、脱原発派が村長選に立候補へ
2022/01/10 16:30朝日新聞

「核のごみ」調査の北海道神恵内村、脱原発派が村長選に立候補へ

北海道神恵内村役場=2021年5月30日

(朝日新聞)

 「核のごみ」(原発から出る高レベル放射性廃棄物)の最終処分場選定に向けた「文献調査」が進む北海道神恵内村の村長選(2月22日告示、同27日投開票)に、隣接する泊村で脱原発運動に携わる元会社社長の瀬尾英幸氏(79)が立候補する意向を明らかにした。現職の高橋昌幸氏(71)は6選を目指しており、村長選は36年ぶりの選挙戦となる公算が大きい。

 瀬尾氏は10日、朝日新聞の取材に対し「最終処分場建設に向けた調査が無抵抗で進み、村長選を無風で終わらせてはいけない。核のごみを根本から問い直す機会にしたい」と語った。16日に立候補を正式表明するという。

 瀬尾氏は小樽市出身。同市内の食品卸売会社で労組幹部や社長を務め、その後2015年、脱原発運動のために北海道電力泊原発がある泊村へ移住。現在は近く発足する「泊原発立地4町村住民連絡協議会」の準備委員会副代表を務める。

 公職選挙法上、市町村長選の立候補で居住地の制限はない。

 神恵内村長選は1986年を最後に無投票が続き、現職の高橋氏は02年の初当選を含め5期連続で無投票当選した。

 「核のごみ」をめぐり神恵内村では20年9月、村商工会が文献調査への応募検討を村議会に請願。村議会で採択され、高橋村長は20年10月に文献調査受け入れを決めた。高橋氏は昨年12月、6選に向け村長選立候補を表明。文献調査について「私が(国の調査申し入れを)受諾した責任を全うしなければならない」と語っていた。

 同じ後志地域で文献調査が進む寿都町では昨年10月、調査推進派の片岡春雄氏が反対派を破り6選した。(鈴木剛志)


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