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北海道 国政・地方政治スレ

1430チバQ:2021/09/27(月) 00:41:35
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/593266?rct=n_hokkaido
今津氏「新しいまちに」 笠木氏「力及ばず」 旭川市長選
09/26 23:30
初当選し、支持者と喜ぶ今津寛介氏(右)=26日午後9時40分ごろ(宮永春希撮影)
初当選し、支持者と喜ぶ今津寛介氏(右)=26日午後9時40分ごろ(宮永春希撮影)
初当選し、支持者と喜ぶ今津寛介氏(右)=26日午後9時40分ごろ(宮永春希撮影)
険しい表情で敗戦の弁を述べる笠木薫氏=同日午後9時40分ごろ(西野正史撮影)
 【旭川】15年ぶりの新人対決となり、26日に投開票された旭川市長選は、元衆院議員秘書の今津寛介氏(44)が前道議の笠木薫氏(64)を下した。早々と当選確実が伝えられ、再挑戦が実った今津氏陣営には喜びの声が上がり、笠木氏陣営は重い空気に包まれた。

 今津氏の選挙事務所は午後8時すぎに「当選確実」が報じられると、大きな拍手に包まれた。今津氏は妻佳子さん(47)と午後9時35分ごろ事務所に姿を現し、「旭川を新しいまちに変えてほしいという、市民の思いが詰まった結果」と述べ、支持者と喜びを分かち合った。

 2018年の前回市長選で敗れてから、街頭で750回以上演説。市民の声を受け「生活道路の排雪倍増」などを公約に盛り込み、「一つ一つスピード感を持って実現する」と語った。

 今回初めて公明党の推薦を受け、旭川商工会議所の政治団体や旭川建設業協会など主要団体の推薦も追い風となった。同商工会議所副会頭の荒井保明選対本部長(60)は「オール旭川として、市政の停滞を変えてほしい」と期待した。

 一方、敗れた笠木氏は午後9時35分ごろ、事務所に姿を見せた。「自分の力が及ばず、申し訳ない」と頭を下げた。

 笠木氏は次期衆院選に出馬する西川将人前市長(52)の後継候補として出馬。敗北について「有権者は変化を求めていたのではないか」と受け止めた。

 出馬表明が7月下旬と遅れたこともあり、中村彰利選対本部長(77)は「(活動の)期間が短く、知名度不足を感じた」と肩を落とした。(小林史明、綱島康之)


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