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北海道 国政・地方政治スレ

1407チバQ:2021/06/23(水) 20:41:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbcef28c4c64083d6666b3040f358a15645768d9
北海道寿都町、20年ぶり町長選へ 核のごみ問題争点
6/23(水) 16:46配信

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産経新聞
寿都町長選への出馬表明会見で「当選したら核のゴミを持ち込ませない条例を議会に提案したい」と話す越前谷氏(左)=23日午後、北海道後志(しりべし)管内寿都(すっつ)町(坂本隆浩撮影)

原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査が進む北海道後志(しりべし)管内寿都(すっつ)町の越前谷由樹町議(69)が23日、同町内で記者会見し、10月に任期満了を迎える同町長選に無所属で立候補すると正式に発表した。現職の片岡春雄町長(72)も6選出馬を表明しており、平成13年以来20年ぶりとなる町長選挙が確定的となった。

出馬会見には約50人の支援者らが出席。越前谷氏は出馬の理由について「片岡町長は昨年8月、町民の意見を聞くことなく独断で文献調査に応募しており、この独断的な町政に疑問を抱いた。核のごみのない町民本位のまちづくりを目指し、寿都を守る一念で出馬を決意した」と述べた。

最大の争点となる核のごみ問題については「まちに核のごみはいらない。選挙で当選したら国に応募の撤回を申し出る。また、核のごみを持ち込ませないよう住民基本条例の制定に向けて議会に提案する」などと述べた。

また「国の交付金を使わない身の丈に合った予算編成を進める」などと述べ、文献調査を受け入れた自治体に国から交付される電源立地地域対策交付金を国に返還する考えも示した。

同町はすでに今年度予算で約10億円の交付金を計上しているが、越前谷氏はこれに代わる財源として同町が推進している風力発電に係る補助金や、ふるさと納税などの収入を充てるとしている。


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