したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

北海道 国政・地方政治スレ

1378チバQ:2020/10/11(日) 23:06:41
https://news.goo.ne.jp/article/hokkaido/region/hokkaido-469553.html
釧路市長選、3氏が第一声
2020/10/11 10:42北海道新聞

釧路市長選、3氏が第一声

左から鶴間秀典氏、松永俊雄氏、蝦名大也氏

(北海道新聞)

 任期満了に伴う釧路市長選が11日告示され、いずれも無所属で、元釧路市議の新人鶴間秀典氏(46)、元釧路市議の新人松永俊雄氏(71)=共産推薦=、4選を目指す現職蝦名大也氏(61)が立候補を届け出た。3人による選挙戦は2012年以来、8年ぶり。3氏はそれぞれ市内で第一声を上げ、遊説や街頭演説に出発し、選挙戦がスタートした。投票は18日で即日開票される。(届け出順)

■10年後、人口20万人に 鶴間秀典氏(46)=無新



 志ある皆さんが僕を応援してくれた。皆さんのおかげでここまでたどり着くことができた。このまちを変えたい、そういう思いで集ってくれた。その思いがいま、声なき声に火をつけようとしている。

 いまの市政、本当にこのままでいいのだろうか。市の人口は16万6千人。10年前と比べて、2万人減少した。推計値よりも少しいいから、それで仕方ないんだという市長で本当にいいのだろうか。

 10年後に人口20万人を目指すという公約を掲げた。そのために4年間でIT企業10社の誘致、18歳までの医療費無料化、出産一時金、外国語指導助手(ALT)の全校配置、IT教育など看板となる政策で住みたいと思えるまちをつくっていきたいと考えている。10年、20年先を決める大事な選挙。必ずこの釧路を皆さんと一緒に変えてみせる。(栄町5)

■食品製造で全道一に 松永俊雄氏(71)=無新



 観光に偏る市の投資を改め、食品製造で全道一のまちを目指す。市水産加工振興センターを建て直し、魚だけでなく、農作物を使った食品加工に力を入れる。こうしてできた食品をトップセールスで売り込み、国内のみならずアジアへ釧路ブランドの販路を広げる。

 釧路の福祉制度は他都市に比べて劣っている。高校卒業まで入院・通院の医療費を無料化するほか、5万円の出産祝い金の創設、介護保険料や高齢者施設の利用料の負担を軽減するなどして、子育て世代の若者と高齢者が安心して住み続けられるまちをつくる。

 市民の意見が反映されない市政運営が続いてきた。長く市議を務めた経験を生かし、各地に出向いて市民の声を聞き、市政に生かす。新型コロナウイルス対策では、PCR検査体制を抜本的に拡充するほか、全市民に1人5千円の商品券を配る。(松浦町10)

■雇用守り経済活性化 蝦名大也氏(61)=無現



 市長として多くの皆さん、管内の町村に支えてもらい、一体となってまちづくりを進めてきた。一つ一つの課題を真剣に考え、現場の声を聞いた。将来へ見通しをつける4年間の時間をいただきたい。まちの発展には雇用を守り、つくらなければいけない。経済活性化に思い切り取り組む。

 一昨年、人口が苫小牧に抜かれた。今度は帯広と言われる。人口減少は経済構造とリンクしている。経済を進めることが重要で、しっかりした子育て環境も必要だ。さまざまな基盤をつくりたい。まちにあるすべてが財産。その財産を生かしてプラス成長を目指す。

 市の課題だった財政問題は、市民に負担をかけたが解決した。今がステップアップへのスタート地点。いまいちど私にかけてほしい。まちのすべての会社、人がパワーを持てる施策を進めるため力をいただきたい。(大町1)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板