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北海道 国政・地方政治スレ

1313チバQ:2019/04/08(月) 10:22:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000013-mai-pol
石川氏「北海道独立宣言」浸透しきれず「力不足」 知事選
4/8(月) 9:39配信 毎日新聞
石川氏「北海道独立宣言」浸透しきれず「力不足」 知事選
落選が確実となり、支援者らに迎えられる石川知裕氏=札幌市中央区で2019年4月7日午後8時21分、竹内幹撮影
 16年ぶりの新人対決となった北海道知事選は前夕張市長の鈴木直道氏(38)が、元衆院議員の石川知裕氏(45)を破り、初当選した。落選が確定的になると、石川氏の札幌市中央区にある事務所は重苦しい雰囲気が漂った。午後8時20分ごろに姿を見せた石川氏は、陣営幹部や支援者らと握手。「カジノ誘致やJR問題などを明確にしたが訴えが届かなかったのは力不足だ」と頭を下げた。

 野党側は高い支持を誇った高橋知事の退任を「道政奪還」の好機と見たが、堀達也元知事(83)以来16年ぶりの野党系知事誕生はかなわなかった。選挙戦では「北海道独立宣言」を合言葉に地方の自立を強く訴え、「首相官邸依存、中央依存、忖度(そんたく)では北海道の課題は解決できない」と安倍政権への批判姿勢を明確化。野党5党は立憲民主の枝野幸男代表ら党首級を繰り返し送っててこ入れしたが、大所帯で各党支持者を固めきれなかった。

 野党側の要請で出馬を正式表明したのは2月8日と投票まで2カ月足らず。出遅れで道東部以外では支持を広げられず、無党派層に浸透しきれなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000012-mai-pol
最年少・鈴木北海道知事、自民道議との「しこり」修復課題
4/8(月) 9:35配信 毎日新聞
最年少・鈴木北海道知事、自民道議との「しこり」修復課題
北海道知事選で当選確実となり、自身のボードに花をつける鈴木直道さん(右から2人目)=札幌市中央区で2019年4月7日午後8時41分、貝塚太一撮影
 統一地方選で実施された全国の知事選で唯一の与野党全面対決となった北海道では、鈴木直道氏(38)が石川知裕氏(45)を破り、初当選を果たした。全国唯一の財政再生団体である夕張市の市長を2期務め、全国最年少の知事となった鈴木氏は今後、道内外の高い注目を集めることになるが、国と市町村の中間の広域行政の手腕は未知数。与党の候補者選考時に対抗馬を擁立しようとした自民道議や保守系市町村長らとの関係修復も最優先課題となる。

 道知事として最長の4期16年を務めてきた現職の高橋はるみ氏も、支援を受ける自民道連の吉川貴盛会長(農相)としばしば対立し、道議会運営で苦しむ場面があった。今回の知事選では自民の吉川氏、公明道本部の稲津久代表が共に、当初から鈴木氏への支援姿勢を明確にしたものの、自民内では道議50人中40人が執行部の選考に不満を持ち、文書で透明化を要請。経済人や市町村長も一時、国土交通省官僚らの擁立で動いただけに、しこりは残る。

 また、統一地方選で初めて選挙権が18歳まで引き下げられ、16年ぶりの新人対決は38歳と45歳の若手同士、かつ全国的知名度も高い政治家同士の争いになったわりに投票率が伸びなかった。原発再稼働やカジノを含む統合型リゾート(IR)など国政と絡めた争点のわかりやすさはあったものの、身近な暮らしの問題などで十分に全道的な関心を引き起こすことはできなかった。


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