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北海道 国政・地方政治スレ

1298チバQ:2019/03/18(月) 14:18:53
白石区(定数3)
伊藤条一  63 自現(7)

広田まゆみ 55 立現(3)

森成之   65 公現(5)

伊藤理智子 57 共新

     *

 自民・伊藤、立憲・広田、公明・森の現職3人は、2007年から同じ顔ぶれで当選を重ねている。今回は共産が新顔の伊藤を立てて、議席の獲得をねらう。盤石な地盤を背景に、12年の長きにわたり議席を守ってきた現職の3人。マンネリ化への批判をかわす政策の訴えも求められそうだ。

豊平区(定数3)
吉田祐樹 46 自現(2)

大越農子 49 自現(1)

松山丈史 45 立現(2)

     *

 前回5人が争った選挙戦を制した自民の吉田、大越と立憲の松山が、今回も立候補を表明している。この3人以外に立候補の動きはなく、札幌市で道議選が区ごとに行われるようになって以来初めての無投票になる可能性がある。

南区(定数2)
丸岩浩二  49 自現(1)

畠山みのり 53 立現(1)

     *

 新顔3人での争いとなった前回選挙戦を制した自民・丸岩と立憲・畠山以外に立候補の動きがなく、2003年以来の無投票となる公算が大きい。

西区(定数3)
和田敬友 68 自現(8)

加藤貴弘 36 自現(1)

武田浩光 58 立新

黒田伸  61 無新

     *

 自民・和田は9選をめざす。前回初当選した加藤と合わせ、2議席を確実に確保したい狙いだ。前回トップ当選した道下大樹が任期途中に衆院議員にスライドした立憲は、元病院職員の武田を立てる。このほか、元北海道新聞記者でジャーナリストの黒田も無所属での立候補を表明しており、選挙戦となりそうだ。

厚別区(定数2)
花崎勝   65 自現(2)

菅原和忠  60 立現(1)

橋本美香  48 共新

渡辺奈津美 38 無新

     *

 自民・花崎と立憲・菅原の現職2人に、前回も立候補した共産・橋本が挑む、4年前と同じ構図となりそうだ。やはり前回立候補した労組出身の渡辺も出馬に向けて準備を進めている。

手稲区(定数2)
角谷隆司 72 自現(4)

須田靖子 67 立現(4)

丸岡伸幸 48 維新

     *

 ともに5選をめざす自民・角谷と立憲・須田という、前回と同じ顔ぶれが早い段階で立候補を表明。2期連続の無投票と見る向きもあったが、維新の新顔・丸岡が2月下旬に出馬を表明し、選挙戦となりそうだ。

清田区(定数2)
宮下准一 61 自新

梶谷大志 47 立現(3)

     *

 次期参院選に転出する岩本剛人の後継である自民・宮下と、4選をめざす立憲・梶谷のほかに立候補の動きはなく、3回連続の無投票となる公算が大きい。清田区内は昨年9月の胆振東部地震で液状化による地盤流出の被害を受けており、早期復旧が課題だ。

函館市(定数5)
川尻秀之  73 自現(7)

佐々木俊雄 68 自現(3)

平出陽子  70 立現(7)

高橋亨   65 立現(4)

志賀谷隆  65 公現(2)

本間勝美  50 共新

     *

 自民は前回トップ当選の川尻と、薄氷の勝利だった佐々木の両現職が議席堅守を狙う。建設・水産など業界を軸に支持固めを図っている。前回3人を擁立した立憲は現職2人に絞る。平出と高橋は知事選とも連動しつつ労組票を固め、選挙権年齢の引き下げを意識して若年層への浸透にも力を入れる。公明・志賀谷は組織票を着実にまとめ、道南唯一の議席を守る。共産・本間は12年ぶりの議席奪還を期し、函館での与野党逆転を訴えている。

北斗市(定数1)
滝口直人 63 自新

     *

 前北斗市副市長の自民新顔・滝口が唯一立候補を表明。堅実な行政手腕をアピールし支持固めを進めている。立憲も擁立を模索するが、見通しは不透明だ。

渡島地域(定数2)
冨原亮 46 自現(3)

笹田浩 58 立現(2)

     *

 自民・冨原と立憲・笹田の現職2人以外に動きはなく、前回に続き無投票となる公算が大きい。


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