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北海道 国政・地方政治スレ
1295
:
チバQ
:2019/03/11(月) 21:31:41
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/282386?rct=n_unified_localelections
<焦点2019統一地方選>道議選釧路市 保守系新人出馬に波紋
03/03 05:00
<焦点2019統一地方選>道議選釧路市 保守系新人出馬に波紋
「知事選を取り仕切る立場でなかなか地元に帰れないが、私も選挙があるんです」。2月下旬に釧路市内で開かれた自民党市議の後援会会合。道議選釧路市(定数4)で5選を目指す党道連幹事長の小畑保則氏(70)は熱弁を振るい、出席者からは「来賓なのにまるで主役のようだ」との声が漏れた。
小畑氏が地元の引き締めに力を注ぐのは、昨年11月に保守系の元釧路市議、鶴間秀典氏(44)が無所属での出馬を表明したため。
■警戒する自公
平成に入ってから30年間、釧路市は自民党、旧民進系(旧社会を含む)、公明党で4議席を分け合ってきた。しかし今回、各陣営は予期していなかった無所属候補の登場に、「甘く見ればやけどする」(自民党関係者)と警戒を強める。
鶴間氏は旧釧路管内阿寒町議から、2005年の自治体合併に伴い釧路市議となり、その後の市議選で安定的な得票数で当選。一時は自民党籍を持ち、党支部内で釧路市長選や道議選の候補に名前が挙がったこともある。支援者は「政治的嗅覚は鋭い」と分析。今回の道議選では、若さを武器に保守票だけでなく、無党派層の掘り起こしも狙う。
3選を目指す自民党の笠井龍司氏(53)の陣営も「鶴間氏が各候補から2千票ずつ奪えば即、当選ラインを越える」と危機感を募らせる。笠井氏はエゾシカ肉の活用や観光振興など、阿寒地区の振興策の旗振り役を務めてきたとの自負がある。「地元のために働いてきたのは私だ」。阿寒地区を地盤とする鶴間氏への対抗意識を隠さない。
■自信示す野党
立憲民主党は現職橋本豊行氏が3期で勇退し、後継として元道職員の新人壬生勝則氏(51)を擁立。労組を支持基盤とし、総支部幹部は「支持層は鶴間氏と競合しない」とみる。4年前の前回選挙で橋本氏を推薦した新党大地からは今回、支援を受けられないが、「影響はほとんどない。トップ当選を目指す」と強気の構えだ。
公明党は現職の田中英樹氏(49)の再選を狙う。党釧路総支部幹部は「鶴間氏の影響を受けるのは自公の保守票」と認めつつ、「自公3議席の強力なタッグこそが釧路に必要だ」と強調。支持母体の創価学会幹部が「計算できる」と語る1万3千票に、どれだけ上積みを図れるかに腐心する。
一方、共産党は元釧路市議の新人、石川明美氏(67)を公認。石川氏は17年衆院選道7区に出馬して敗れたものの、市内で2万8千票近くを獲得。党釧根地区委員会幹部は「党勢だけでは及ばない数の有権者が石川氏に投票した事実は大きい」と自信を示し、こう付け加えた。「これまでと反応が違う。台風の目は石川氏だ」(平岡伸志)
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