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北海道 国政・地方政治スレ
1260
:
チバQ
:2019/01/31(木) 22:58:17
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/271222?rct=n_unified_localelections
<道知事選>与野党一部、相乗り論も 経済界と立憲・連合 自民執行部に対抗、実現不透明
01/29 05:00
4月の道知事選の候補者擁立を巡り、与野党の一部に相乗り論が浮上している。自民党道議や市町村長に推す声がある国土交通省の和泉晶裕北海道局長(57)を支持する経済界と、立憲民主党や同党を支援する連合北海道が連携し、自民党道連執行部が推す鈴木直道夕張市長(37)に対抗する構想だ。ただ、立憲民主内には「野党共闘が崩壊する」と否定的な意見が強く、実現は未知数だ。
立憲民主党道連の26日の会合で、執行部は石川知裕元衆院議員(45)を擁立する意向を示したが、「もう少し自民側の動きを見極めるべきだ」などと異論が相次ぎ、結論は出なかった。
自民側の動きとは、鈴木氏を推す道連執行部と、和泉氏を支持する経済界の対立が続き、着地点が見えないことを指す。ある労組関係者は「自民党道連執行部が鈴木氏擁立を強行した場合、労働界と経済界が組めば勝てる」とみて水面下で経済人と接触。立憲民主の衆院議員の1人も「石川氏が候補者として悪いわけではない。より勝てる可能性を探っている」と話す。
一方、和泉氏を推す与党支持の経済界有志の中にも「道連執行部が鈴木氏で譲らない場合、連合との連携はあり得る」(札幌の経営者)との声が出ている。
相乗り論のイメージとしてあるのが、2015年の札幌市長選だ。当時、岩田地崎建設の岩田圭剛社長(現北海道商工会議所連合会会頭)や橋本聖子参院議員は、現市長の秋元克広氏を自民党推薦候補として擁立することを目指したが、失敗。それでも秋元氏擁立を諦めず、民主党などからの推薦を受けて勝利した。岩田氏と橋本氏は今回、和泉氏を支持している。
ただ、相乗り論は仮定に仮定を重ねた構想でもある。自民党執行部が鈴木氏擁立を強行するのが前提で、対抗して和泉氏が無所属で立候補した場合や、収まりが付かない経済界が和泉氏以外の第3の候補を擁立した場合に限られる。立憲民主道連も石川氏を候補としたい考えのままだ。
立憲民主内には「自民支持者に推された候補に今から乗れるのか」(道議)、「今後の選挙で共産党と協力できなくなる。相乗り論など論外」(道連幹部)と反発する声が多い。岩田氏も「道連が決めた候補を支援する」との考えを示す。
それでも和泉氏を支持する勢力から相乗り論がくすぶる背景には、鈴木氏擁立阻止に向け、自民党道連執行部を強くけん制する狙いがあるためとみられる。(中村征太郎、村田亮)
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