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北海道 国政・地方政治スレ

1258チバQ:2019/01/30(水) 14:36:20
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20190130ddlk01010044000c.html
<’19統一地方選>知事選 鈴木氏が無所属で出馬表明 与野党動き加速 /北海道
2019/01/30 00:00毎日新聞

 4月7日投開票の知事選を巡り、夕張市の鈴木直道市長(37)は29日、「知事選に無所属で出馬する決意を固めた」と表明した。2月1日の記者会見後に自民、公明両党に推薦を求める。知事選への出馬表明は与野党共に初めて。一方、野党側は立憲民主党道連が同日、旧民主党の石川知裕元衆院議員(45)を擁立する方針を固めた。【安達恒太郎、日下部元美】

 知事選は現職の高橋はるみ知事(65)が昨年12月に夏の参院選へのくら替えを表明した後、与野党が候補者選考を本格化させたが、年明け以降はいずれも擁立作業が難航。今回、鈴木氏の「勝負をかけた突然の表明」(与党関係者)で、与野党の候補者選考の動きは加速し始めた。

 鈴木氏は出馬の理由について「責任ある結論を出したいと申し上げてきた。さまざまな意見をいただき、家族とも話す機会があった」と語った。道政への思いなどについては記者会見で説明するとした。鈴木氏は埼玉県出身で元東京都職員。2011年に夕張市長選で全国最年少の市長として初当選し、現在2期目。全国唯一の財政再生団体を再建した経験を生かし、地域振興に取り組みたい考え。

 自民党道連執行部はこれまで鈴木氏を軸に調整してきたが、道議や首長らに国土交通省の和泉晶裕・北海道局長(57)を推す声が根強く、一本化をいったん白紙に。31日にも道選出国会議員の会合を開くほか、鈴木、和泉両氏の意見も聞き、選考作業を進める。今回、和泉氏を推す道議の一人は「フライングされた」と反発した。

 これに関連し、同党の二階俊博幹事長や甘利明選対委員長ら幹部は29日、調整が難航している北海道、福井、福岡両県知事選の対応について国会内で協議した。二階氏は記者会見で「党本部に持って来られても時間がかかる。(道・県レベルの)支部でしっかり対応してほしい」とクギを刺した。

 ◇立憲は石川氏擁立へ

 一方、立憲民主党道議らで作る道議会野党会派「民主・道民連合」は同日、緊急の議員総会を開いた。道連執行部に候補者選考を一任する方針。執行部は近く、幹部会合で石川氏の擁立方針を決定した上で、2月上旬にも国民民主党道連や連合北海道などの4者協議を開き、方針を確認したい考え。石川氏は要請があれば応じる見通し。

 石川氏は小沢一郎・現自由党共同代表の秘書を経て2007年に旧民主党から衆院比例代表道ブロックで繰り上げ初当選し、当選3回。小沢氏の資金管理団体「陸山会」を巡り政治資金規正法違反事件で有罪判決を受け、13年に議員辞職。14年に有罪判決が確定した。公民権停止中だった17年の衆院選では妻の香織氏(34)が地盤を引き継ぎ、立憲民主党公認で初当選した。

 立憲道連は逢坂誠二衆院議員(59)、鉢呂吉雄参院議員(71)、徳永エリ参院議員(57)らにも打診したが固辞。石川氏の知名度の高さや政治経験の豊富さを評価した。29日の会合では「早く候補を決めるべきだ」との声が相次いだ。保守層の経済関係者も取り込んだ候補者擁立や石川氏擁立への異論も出たが大勢にはならなかった。


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