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北海道 国政・地方政治スレ

1230チバQ:2019/01/17(木) 13:28:31
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/265483?rct=n_unified_localelections
道議選・札幌市東区 吉川氏次男擁立 自民内に反発 対抗馬立てる動き 役員辞表提出も
01/10 05:00
 自民党が、4月の道議選札幌市東区(定数4)の立候補予定者として、党道連会長でもある吉川貴盛農水相の次男を公認したことに対し、地元党組織内に反発が広がっている。北区には現職の長男もおり、子息が両区の候補者になるためだ。東区では党支持者から対抗馬擁立の動きが出始め、この8日には、党札幌東区連合支部の役員18人のうち、10人が辞表を出す事態となっている。

 吉川氏は衆院道2区(札幌市北区の一部、東区)選出。道議選北区では3選を目指す長男の隆雅氏(42)が党公認を得ている。

 東区支部役員らによると昨年12月上旬の支部役員会で次男統勝(のりかつ)氏(36)の公認申請を協議し、賛否が分かれた。会議では支部長が判断の一任を取り付け、その後に統勝氏で申請。党道連は20日に公認を決めた。

 これに対し、統勝氏擁立に反対する党員向け署名活動が年末から行われ、東区の党員約560人のうち300人分が集まった。また、東区支部役員の複数が今年に入り辞表を提出。対抗馬擁立に向け、地元市議後援会の幹部らから候補を選ぶ作業も進んでいる。

 辞表を出した役員は「支部内では統勝氏擁立反対が多数なのに、吉川氏に近い役員が強引に支部長一任を決めた。党は吉川家のためにあるわけじゃない」と批判している。

 北海道新聞の取材に東区支部は「コメントすることはない」とした。

 道議選東区では自民党の大崎誠子氏が引退し、統勝氏が後継者として出馬を予定。このほか国民民主党の星野高志氏、公明党の阿知良寛美氏、共産党の宮川潤氏も出馬する。(柳沢郷介、松本創一)


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