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北海道 国政・地方政治スレ

1211チバQ:2018/12/25(火) 18:22:21
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/261112?rct=n_governorshiprace
<道知事選>逢坂氏出馬に三つの課題 立憲と連合、説得へ環境整備
12/22 05:00
逢坂誠二氏
逢坂誠二氏
 来年春の道知事選で、立憲民主党道連と連合北海道は、同党政調会長代行の逢坂誠二衆院議員(59)に出馬要請を継続する方針だ。関係者は、固辞を続ける逢坂氏の説得には「環境整備が必要」とみる。擁立候補の1人である同党の鉢呂吉雄参院議員(70)との関係や、道議会での支持勢力の多数派形成、逢坂氏が立候補すると補欠選挙となる道8区(渡島、檜山管内)の後継者などが課題となる。(中村征太郎)

 「複数の人に同時に打診をしていて、何が真実か分からない。交通整理すべきだ」。逢坂氏は20日、連合北海道の出村良平会長から出馬要請された後、記者団にこう強調した。

 鉢呂氏は19日の自身のフェイスブックに、立憲民主党道連の佐々木隆博代表から出馬を要請され「熟慮している」と記していた。鉢呂氏は、2003年の知事選で逢坂氏が不出馬を決断した後に出馬、落選した経緯がある。05年の衆院選で逢坂氏を初めて擁立したのも、民主党北海道代表(当時)の鉢呂氏だった。立憲民主党道連幹部は「逢坂氏にとって鉢呂氏は恩人。差し置いて知事選には出られないとの思いがあったのではないか」とみる。

 ただ、鉢呂氏は21日のフェイスブックに「出馬しないことにした」とのコメントを掲載した。立憲民主党道連は22日の常任幹事会で逢坂氏に絞って要請を続ける方針を示し、連合北海道も25日の地方委員会で同様の方針で臨むことで、逢坂氏の理解を得たい考えだ。

 もう一つ、大きな問題は来春の道議選で、支持勢力がどれだけ多数を占められるかだ。仮に知事に当選したとしても与党が少数では、思うような道政運営ができないからだ。

 道議会の定数は来春から100となり、立憲民主党道連は選挙協力する国民民主党と合わせて、最大43人の擁立を目指す方針。立憲民主の道連幹部は「他会派の協力が得られれば、自民党の過半数は阻止できる。現在候補がいない空白区の解消に全力を挙げる」と話す。

 道8区の後継問題の協議はこれからだ。逢坂氏は09年以降、道8区で1回の落選を挟んで3回当選しており、逢坂氏の支援者の理解を得る必要もある。同党道連は現在、函館市にゆかりのある元国会議員などを想定し、説得工作を加速したい考えだ。


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