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北海道 国政・地方政治スレ

1201チバQ:2018/12/20(木) 13:28:27
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/260202
逢坂氏軸に立憲調整 知事選 連合も要請へ
12/20 07:17
逢坂誠二氏
逢坂誠二氏
 立憲民主党道連と連合北海道は、来年春の道知事選の候補者擁立を巡り、同党政調会長代行の逢坂誠二衆院議員(59)を軸に調整に入った。同党道連の佐々木隆博代表は18日、逢坂氏に出馬を要請し、連合北海道幹部も近く逢坂氏に要請して出馬環境の整備について協議したい意向だ。同党道連関係者によると、逢坂氏は知事選の戦い方に関し、政策の立案や道議会での多数派形成の重要性を指摘しているという。

 立憲民主と連合は、国民民主党と北海道農民政治力会議の4者で知事選の候補擁立を協議。今年4月から逢坂氏に複数回出馬を求めたのに対し、逢坂氏は「国政での活動を優先したい」と固辞していた。

 15日に高橋はるみ知事(64)が不出馬を表明し、自民党が鈴木直道夕張市長(37)の擁立を軸に調整を始めたことから、「情勢が変化した」(立憲民主党道連幹部)と判断。水面下で出馬を打診していた道内の会社経営者の擁立も断念した。

 逢坂氏は後志管内ニセコ町生まれ。同町長選で1994年から3回連続当選。2005年の衆院選で初当選し現在4期目。町長時代は、情報公開や住民参加を進める改革派として知られ、民主党政権で首相補佐官や総務政務官などを歴任した。03年の道知事選では出馬の方向で調整し、告示2カ月前に不出馬を決めた。

 一方、立憲民主の鉢呂吉雄参院議員(70)=元経済産業相=は19日、自身のフェイスブックに、佐々木氏から2週間前に「出馬要請があった」とした上で、「今熟慮している」とのコメントを載せた。同党や連合は、鉢呂氏の擁立も視野に入れる。

 佐々木氏は鉢呂氏のコメントに関して、「候補者選考は最終的に国会議員が責任を取らないといけない。先輩議員の知恵を借りたいとの思いだった。要請ではなく相談の段階だ」と述べた。(中村征太郎、内藤景太)


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