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北海道 国政・地方政治スレ

1180チバQ:2018/11/13(火) 01:06:16
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/247227?rct=n_hokkaido
旭川市長、西川氏4選 今津氏に2万6千票差
11/12 11:45 更新
4選を果たし、妻史穂さんと万歳する西川氏(右)=11日午後8時35分、旭川市4の4の選挙事務所(舘山国敏撮影)
4選を果たし、妻史穂さんと万歳する西川氏(右)=11日午後8時35分、旭川市4の4の選挙事務所(舘山国敏撮影)
4選を果たし、妻史穂さんと万歳する西川氏(右)=11日午後8時35分、旭川市4の4の選挙事務所(舘山国敏撮影)
旭川市長、西川氏4選 今津氏に2万6千票差
 【旭川】任期満了に伴う旭川市長選は11日投票、即日開票の結果、無所属で現職の西川将人氏(50)=立憲民主、国民民主、社民推薦=が、無所属新人で元衆院議員秘書の今津寛介氏(41)=自民、新党大地推薦、公明支持=を破り、4選を果たした。

 当日有権者数は29万1007人。投票者数は13万8160人で、投票率は47・48%。2014年の前回を2・95ポイント下回り、過去4番目に低かった。無効票は1528、不受理1。

 選挙戦は、人口減少対策や経済活性化、子育て支援の充実など主立った公約で両氏に明確な違いがない中、3期12年の西川市政の継続か刷新か、新市庁舎建て替え計画推進か白紙撤回かが争点となった。

 西川氏は保育所などの待機児童ゼロや企業誘致といった実績を示し、市民対話を重視してきたと強調。43項目の公約を掲げ、旭川大公立化や市立旭川病院の経営再建を訴えた。市庁舎計画では建て替えを前提としつつ、市民に反発があるレイアウトを見直す考えも表明した。

 立憲民主や連合北海道などの組織票を手堅くまとめ、無党派層にも浸透。保守層の一部からも支持を集めた。候補擁立を見送った共産党が今回初めて支援した。

 一方、今津氏は「若さと行動力、スピード感」を打ち出し「市政の停滞を打破する」と主張、市庁舎建て替え計画の白紙撤回を訴えた。インターネットを積極的に使うなど若年層への支持拡大を図った。だが自民党内の調整が不十分なまま立候補した経緯や、経済界の一部が西川市政と距離を縮めてきたこともあり、自民支持層を固め切れなかった。


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