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北海道 国政・地方政治スレ

1173チバQ:2018/11/09(金) 03:14:47
https://digital.asahi.com/articles/CMTW1811050100011.html?rm=180
旭川市長選は与野党対決
2018年11月5日10時03分
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左:第一声をあげる西川将人氏 右:今津寛介氏=ともに北海道旭川市

現新が立候補 統一選・参院選の前哨戦
 札幌市に次ぐ道内第2の都市、旭川市の市長選が4日告示され、いずれも無所属で、前衆院議員秘書の新顔、今津寛介氏(41)=自民、大地推薦=と、4選を目指す現職、西川将人氏(50)=立憲、国民、社民推薦=の2人が立候補した。国政における与党と野党共闘の対決構図となり、来年の統一地方選や参院選の前哨戦としても注目される。

ログイン前の続き 今津氏は市中心部の買物公園で第一声を上げた。「かつてデパートがあった中心部も空洞化が進み、市の人口も減っている。閉塞(へいそく)感が漂う旭川に新しい風を通す。新しい旭川を市民のみなさんと作っていきたい」と訴えた。

 公約として、官民連携のシンクタンクを立ち上げ、地域経済の活性化を図ることや、スポーツ環境の充実のための花咲スポーツ公園の再整備、アスリート育成に寄与するナショナルトレーニングセンターの誘致などを掲げる。公明の支部推薦も得て、自公で市政奪還を目指す。

 西川氏は選挙事務所そばで第一声。「12年間、市長として経済の活性化や子育て支援に取り組んできたが、まだ道半ば。旭川大の公立化、市立病院の経営健全化などに、4期目のなかで責任をもって道筋をつけたい」と訴えた。

 西川氏は公約として、産前産後ヘルパーの利用助成や給付型奨学金制度の創設、市独自の児童相談所の検討など、子育て支援策をあげる。また、食と農の連携による農畜産物のブランド化、スノーリゾート構想の推進なども掲げる。共産の地区委員会も実質支援し、野党共闘で臨む。

 争点として、市役所総合庁舎の建て替えの是非があがっている。老朽化が進む現庁舎の隣に、9階建ての新庁舎を約110億円で建て、完成後に現庁舎を取り壊す計画で、3月に基本設計案が公表された。今津氏は「窓口が2、3階にあり、市民に配慮していない。現庁舎は文化的価値があり、耐震補強をして残すべきだ。計画を白紙に戻す」とする。西川氏は「レイアウトは市民の声を聞き、見直し作業を進めている。より長く使うことを前提に考えると、建て直すべきだ」としている。

 投票は11日に行われ、即日開票される。期日前投票は5日から市内9カ所で始まる。3日現在の有権者数は29万1658人。

 (井上潜、本田大次郎)

旭川市長選候補者(届け出順)
 上から届け出順。年齢は投票日現在。カッコ内数字は当選回数。〈 〉内政党は推薦。経歴などは原則として候補者の回答に基づいて掲載しています

 今津寛介(いまずひろすけ) 41 無新 〈自〉〈大〉

 小学校PTA会長・少年野球代表〈元〉衆院議員秘書・JC副理事長▽中大

     *

 西川将人(にしかわまさひと) 50 無現(3)〈立〉〈国民〉〈社〉

〈元〉民主党道交通政策委員長・自由党道幹事長・日本航空副操縦士▽北大


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