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北海道 国政・地方政治スレ

1149 チバQ:2018/07/20(金) 20:48:09
https://digital.asahi.com/sp/articles/CMTW1807100100005.html?_requesturl=sp/articles/CMTW1807100100005.html&rm=218
小樽市長選、混戦模様

2018年7月10日9時38分

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拡大する左:秋野恵美子氏 中:迫俊哉氏 右:森井秀明氏

出直し選、3氏が立候補表明

さらに1人検討

 小樽市の森井秀明市長(45)の辞職に伴う出直し市長選に、元市保健所長の秋野恵美子氏(66)が9日、立候補を表明した。すでに森井氏と元市総務部長の迫(はざま)俊哉氏(59)が立候補を表明している。市民団体代表の鳴海一芳氏(63)も無所属で出馬を検討しており、混戦の様相をみせている。

 出直し選は、市議会と対立を続けてきた森井市長が任期を約9カ月残して辞職することを受けたもの。森井市政の3年間の評価などが争点となりそうだ。

 秋野氏は札幌市出身の医師で、北大病院などを経て2008年から16年まで市保健所長。いまは子どもや障害者らを対象にしたボランティア団体「小樽ポッケ」代表を務める。

 19年ぶりの女性候補となる秋野氏は会見で「小樽のもっとも重要な課題は人口減少。次に医療・介護だ。市民と一緒に考える場をつくりたい」と語った。無所属の意向という。

 迫氏はもともと来春の市長選に出馬予定だった。突然の選挙戦に急ピッチで準備を進め、すでに自民党小樽支部、小樽商工会議所の政治団体「日本商工連盟小樽地区連盟」、連合小樽などから推薦を取り付けた。

 迫氏は「秋野さんとは旧知の仲だが、市政と経済が混迷の中で、候補者が何人になろうと自分の主張を訴えていきたい」と述べた。

 森井市長は就任当初から市議会と対立を続け、2回の辞職勧告を受けた。「(議会は)小樽を変えてほしいという市民の気持ちを無視している」と訴え、再選による市民の信任を原動力に状況の打開をめざす。

 鳴海氏は朝日新聞の取材に「停滞した現状を変えるには、自分がやらなければいけない」と語った。

 共産党小樽地区委員会は「市民不在の選挙に疑問を感じる。候補者の政策をみて、対応を決めたい」と話した。

来月19日告示、26日に投開票

 小樽市選挙管理委員会は9日、森井秀明市長の辞職にともなう出直し市長選を8月19日告示、26日投開票の日程で行うと発表した。投票用紙の印刷や市職員の人件費など、選挙の費用は5500万円という。

 森井市長は任期を約9カ月残し、25日に辞職する。副市長も空席のため、次期市長が決まるまで、日栄聡市総務部長が市長職務代理者となる。この選挙で、仮に森井市長が当選したときは、任期は1期目の残りの来年4月末まで。ほかの候補が当選した場合は任期は4年となる。

 (佐久間泰雄)

市長が辞職し、直後の出直し市長選に立候補した例

 ◇年 自治体名

 経緯・理由/結果

    *

 ◇2005年 大阪市

 関淳一市長が突然「市政改革への民意を問いたい」と辞職し、市長選に/再選

 ◇08年 北見市

 神田孝次市長が市議会の「市役所移転条例案」否決を受けて辞職し、市長選に/落選

 ◇11年 名古屋市

 河村たかし市長が市議会の「市民税恒久減税」拒否を理由に辞職、市長選に/再選

 ◇14年 大阪市

 橋下徹市長が突然「『大阪都構想』の賛否を問いたい」と辞職して市長選に/再選

 ◇18年 大阪府岸和田市

 信貴芳則市長が現金授受疑惑で辞職し、自ら立候補して出直し選に/落選

 ※肩書は当時


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