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北海道 国政・地方政治スレ

1147 チバQ:2018/07/20(金) 12:58:11
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/208952?rct=n_localelection
立憲民主と連携不透明 国民民主党道連始動 国会での対立波及も

07/15 05:00

北海道��政治��参院選��地方選

松木謙公代表代行ら新役員を紹介した国民民主党道連の大会セレモニー

 国民民主党道連が14日、設立大会を経て正式にスタートを切った。道連幹部は野党の中心的存在となった立憲民主党道連との連携強化を強調するものの、勢力差は大きく、働き方改革法などを巡る国会での対立が道内に波及する可能性もある。来年の統一地方選や参院選に向け、両党が足並みをそろえられるかどうかは現時点で見通せない。

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 設立大会では代表代行に希望の党道連前代表の松木謙公前衆院議員、副代表に山岡達丸衆院議員(比例代表道ブロック)とする役員人事を決定。大会セレモニーで徳永エリ代表は「小さな出発だが、立憲民主の仲間と力を合わせ、北海道は一つとの思いで頑張りたい」と立憲民主道連との連携を強調した。

 5月に民進党道連から名称変更した国民民主道連は6月、来年の統一地方選と参院選に向け、連合北海道や立憲民主道連などとの4者協定を既に締結。今後、候補者選考や調整を行うことになっている。

 だが、立憲民主道連との連携は不透明。延長国会での働き方改革関連法を巡り、立憲民主は同法の成立阻止を狙い、共産党などと参院厚生労働委員会で委員長の解任決議案を提出したが、国民民主は共同提出に加わらないなど対応が分かれた。

 両党の対決が深刻化する中、立憲民主道連の佐々木隆博代表は招待されていた大会セレモニーを欠席。関係者は「国会で両党の対立が深まり、党本部の副代表でもある佐々木氏が出席を嫌がったかもしれない」とみる。

 原発政策でも両党の溝は深い。立憲民主が「一日も早い原発ゼロ」を目指すのに対し、国民民主は「2030年代の原発ゼロ」。国民民主関係者は「政策の違いが際立てば連携に影響する」と不安視する。

 国民民主道連は党勢拡大への課題も抱える。14日の設立大会に参加したのは市議ら約30人。非公開にしたのは「小規模なので恥ずかしい」(関係者)との理由からだった。

 国民民主道連によると、道内の所属自治体議員は27人、党員は322人と、いずれも立憲民主道連の2割にとどまる。国会議員も徳永代表と山岡副代表の2人だけで、9人所属の立憲民主側との差は明らかだ。

 大会に出席した国民民主党本部の大塚耕平共同代表も厳しい状況を自覚。「北海道は旧社会党の流れが強い地域。奇策はない」と強調する。(中村征太郎)


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