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北海道 国政・地方政治スレ

1120チバQ:2018/04/16(月) 20:05:22
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k01/010/089000c
選挙
帯広市長選 米沢氏、中心街再開発訴え3選 投票率過去最低 /北海道
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う帯広市長選は15日投開票され、無所属現職の米沢則寿氏(62)が、同新人で前市議会議長の小森唯永氏(68)を破り、3選を果たした。投票率は44・84%で過去最低。

 告示2週間前に小森氏が出馬表明し、一騎打ちの構図になった。

 米沢氏は食と農業を核にした産業、地域振興政策「フードバレーとかち」や十勝地方の自治体間連携など2期8年の実績を掲げ、一層の政策推進の必要性を強調。自民や立憲民主、新党大地などの地方組織の支援を受け、支持を固めた。

 小森氏は市が26億5000万円の補助金を拠出する中心市街地再開発の見直しを最大の争点に、市税の使途のあり方を問うとして3月末に議員辞職して出馬。訴えに共鳴する市民グループと連携し支持拡大を図ったが、浸透しなかった。

 市街地再開発(市内西3南9周辺地区)は約20年間空きビルとなっていた大型商業施設などを取り壊し、高層マンションなどを新設する国認可の補助事業。「20年間、何の価値も生まれなかった一等地。都市機能の更新で固定資産税など『都市の稼ぐ力』を高めるには、一定の投資が必要」とする米沢氏の主張が、広く受け入れられた。【鈴木斉】

帯広市長略歴
米沢則寿(よねざわ・のりひさ) 62 無現(3)

 全国市長会監事▽帯広空港ビル社長[歴]石川島播磨重工社員▽投資運用会社社長▽北大


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