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北海道 国政・地方政治スレ
108
:
名無しさん
:2008/10/30(木) 11:42:52
>>103
3956 名前:とはずがたり 投稿日: 2008/10/29(水) 18:52:35
<東北・北海道>北海道
>>2580
赤井川は小樽と合併の構想有り。留寿都と喜茂別も合併交渉中
■後志広域連合
(島牧、黒松内、蘭越、ニセコ、真狩、留寿都、喜茂別、京極、倶知安、共和、泊、神恵内、積丹、古平、仁木、赤井川)
「後志広域連合」が設立
http://www.town.kutchan.hokkaido.jp/town/kikakushinkou/shiribeshi_kouiki.jsp
後志管内16町村で行政事務を共同処理する「後志広域連合」が(2007年)4月24日設立し、伊東和紀後志支庁長から宮谷内留雄・同連合準備委員会長(蘭越町長)に許可証が手渡されました。同連合は設立と同時に、税の滞納整理に関する事務を16町村共同で行うことを手始めに業務をスタートします。
16町村長による選挙の結果、初代広域連合長に宮谷内町長を選出。宮谷内連合長は「広域連合を成功させるにはそれぞれの町村の利益はもちろん、後志全体の立場から互いに補い合い、助け合うことが何よりも大切だ。地域の個性を残し・育てる新しい自治のモデルとして全国に発信できるものとなるよう、尽力していきたい」と決意を語りました。
同連合は島牧、黒松内、蘭越、ニセコ、真狩、留寿都、喜茂別、京極、倶知安、共和、泊、神恵内、積丹、古平、仁木、赤井川の計16町村で構成します。各町村議会から1人の計16人による連合議会を設置。連合事務所は倶知安町の後志合同庁舎内に置き、税務、国民健康保険、介護保険、総務の4課9人体制で事務を進めていきます。
1.国・道の行財政改革、道州制議論や事務権限の移譲に対応するため、市町村の行政体制の充実・強化が必要。
2.厳しさを増す行財政環境のもと、行政サービス水準を確保しながら多様化する住民ニーズや地方分権による権限委譲に各町村が単独で対応することは困難な状況。
3.管内町村長は、将来的には管内町村が一つになることを視野に、合併する地域は合併を進めながら、互いの連携と役割分担のもとに効果的に広域行政を進めていくことの認識で一致(「後志グランドデザイン」の策定)
4.当面は、町村間が互いに連携し、役割を分担して、より一層効果的、効率的な行政体制を整備するため、後志町村の区域において、幅広い業務を共同執行、共同処理する後志広域連合を設置することとした。
5.平成18年1月24日に後志広域連合準備委員会を立ち上げ、共同処理により行政サービスの向上や行政コストの削減が図られる事務について検討を重ねてきた結果、税の滞納整理事務、国民健康保険事務、介護保険事務からの取り組みを行うこととした。
6.今後は広域連合が核となって、構成町村との調整を図りながら、支庁制度改革の進展を見据えた道からの権限移譲や、消防事務等の広域化について調査研究を進め、現在一部事務組合で共同処理されているものについては、広域連合への統合を視野に検討し、更なる行政効率の向上や住民福祉の増進を目指して行こうとするものである。
後志広域連合設立までの経過
平成16年 6月29日 「今後の後志町村自治のあり方」について協議検討(町村長会議にて)
平成17年11月 3日 「※後志グランドデザイン」取りまとめ(町村長会議にて)
平成18年 1月24日 後志広域連合準備委員会の設置
平成18年 4月 1日 後志広域連合準備委員会事務局設置(5名体制、後志合同庁舎内に事務所を設置)
平成19年 3月 各町村議会で議決(規約案)
平成19年 4月 2日 道に対し設立許可申請提出
平成19年 4月24日 道から広域連合設立許可(設立日)
広域連合長選挙(宮谷内蘭越町長選出)
広域連合設立式
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