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北海道 国政・地方政治スレ

1053チバQ:2016/02/24(水) 23:58:44
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160224ddlk01010186000c.html
<民主・維新>合流へ 「地方議員、処遇は?」 道内に戸惑いも /北海道

10:35毎日新聞

 民主と維新は23日、民主の党名を変更した上で維新が解散し、民主に合流することで大筋合意して党内調整を始めた。道内では、4月の衆院道5区補選(4月12日告示、同24日投開票)や夏の参院選を控え、両党は3月にも予定されている新党結成で弾みをつけたい考えだ。しかし、両党の関係者には「地方議員の処遇がわからない」と戸惑いの声も。与党側は「両党は政策に違いがあるのでは」と冷ややかな反応だ。

 5区補選を巡り、両党は安全保障関連法廃止を求めて共闘し、無所属で出馬する民主道連道民生活局長の池田真紀氏(43)を社民や共産とともに推薦している。

 また参院選では、民主の2人目の候補擁立に向け、維新、新党大地との3者で協議を進めていた。維新道総支部代表の松木謙公衆院議員は「より団結し、補選や参院選に向かって全力を出したい」と意気込む。

 一方、民主道連内では、党名変更への慎重論や、地方議員らを民主に残す手法の検討に動揺も。民主道連幹事長の市橋修治道議は、自民一強に対抗する野党組織の誕生に期待するが、「民主で信頼回復に努めてきた中で今になって新党とは……。補選や参院選を前に有権者の目にも不安定に映るのではないか」と疑問を呈した。

 ◇与党側は冷淡

 与党側の受け止めは冷淡だ。自民道連幹事長の吉田正人道議は「両党は政策面で大きな違いもある。両選挙では自分たちの政策を地域に訴えていくだけだ」と述べ、公明道本部幹事長の森成之道議は「影響が道内にもあるかは、今のところわからない」と話すにとどめた。

 5区補選に自民公認で立候補する和田義明氏(44)=公明、こころ推薦=を推薦し、参院選でも自民から支援要請を受けている新党大地の鈴木宗男代表は「昨年のうちに合流していたら別の展開があったのではないか。参院選では道民は良識ある選択をすると思う」とコメント。民主離党が取りざたされている長女の鈴木貴子衆院議員については「合流と関係なく、貴子議員が賢明な判断をする」とした。【酒井祥宏、三股智子、野原寛史】


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