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北海道 国政・地方政治スレ

1049チバQ:2015/12/20(日) 13:36:21
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0215151.html
議長肖像画、4会派「廃止」 道議会、自民のみ存続主張
12/20 08:30


 道議会議長の肖像画が公費で制作されていることについて、北海道新聞は全5会派に継続すべきかどうか見解を聞いた。議長ポストを得ている自民党・道民会議(51人)は継続に理解を求めたが、他の4会派は「廃止すべきだ」と回答した。4会派はこうした考えを議会改革の議論の場で主張する考えで、自費への転換を含めた見直しの動きにつながる可能性が出てきた。

 自民党・道民会議の田中芳憲幹事長は「議長に対する敬意の証しだ。過去の制作費が200万円だったことを踏まえると、現在の15万円は道民に理解を得られると思う」と答えた。

 民主党・道民連合(26人)の勝部賢志会長は「以前から廃止を求めてきたが、議論が止まっている。議会改革等検討協議会で議論を再開すべきだ」と求めた。北海道結志会(12人)の山崎泉幹事長は「税金で作ることに道民は納得しない。肖像画は廃止し、写真にすべきだ」と指摘した。

 公明党(8人)の森成之団長は「これまでも廃止を訴えてきた。公費で作る必要がない。議会改革の議論の中で訴えたい」。共産党(4人)の菊地葉子幹事長は「廃止を提案している。議長に働きかけたい」と話した。


http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0209645-s.html
今どき税金で議長肖像画 道議会「かつて200万円、今は15万円」
12/05 10:45、12/05 15:40 更新

 道議会庁舎4階に飾られている歴代議長の肖像画に、近く新たな1枚が加わる。慣例に沿って公費で制作されたことに「時代錯誤」との声があるが、道議会側は「高額批判を踏まえ、15万円に抑えた」と理解を求める。公費15万円の肖像画は高いのか安いのか、そもそも必要なのか―。

 道の条例や規則に議長肖像画に関する決まりはないが、道議会の前身である道会の初代議長・平出喜三郎(1901年就任)以来、退任するたびに制作されてきた。近年は議長が交代する2年おきに描かれている。

 今回加わるのは加藤礼一前議長(62)=旭川市=の肖像画で油彩10号。依頼料は額縁を含めて15万円で、道議会事務局費から支出した。飾られるのは加藤氏で41枚目となり、同氏を含む最近の6人は道内の同じ有名画家に依頼している。

 肖像画には以前から批判がある。道議会を傍聴に訪れた40代男性は「権威を示すために道民の税金を使うのはおかしい」と話す。道議会の共産党は今年7月、道財政に余裕がないとして廃止を提案した。議会関係者によると、都道府県議会のうち公費で議長肖像画を作っているのは道議会と東京都議会だけとみられる。

 一方、議長ポストを握る自民党・道民会議には「100年以上続く伝統で、肖像画は写真とは違う重みを感じさせる。途絶えさせるわけにはいかない」(議長経験者)との声が多い。依頼料は2001年には約200万円かかっていたという。市民団体の批判もあり、依頼料は03年に50万円、11年には15万円に引き下げてきた努力も強調する。


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