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人権・差別・同和問題

99名無しさん:2015/02/08(日) 17:46:33
http://bylines.news.yahoo.co.jp/soichiromatsutani/20141123-00040906/
「下から目線のプロ素人」の原理
松谷創一郎 | ライター、リサーチャー
2014年11月23日 18時49分

同じ地平における、立った者に対するしゃがんだ者のまなざし

ヘイトスピーカーの素性を特定する記事
講談社のウェブサイト『現代ビジネス』に発表された、ジャーナリスト・安田浩一氏の記事が波紋を呼んでいます。
ネットでヘイトスピーチを垂れ流し続ける中年ネトウヨ「ヨーゲン」(57歳)の哀しすぎる正体【前編】
ネットでヘイトスピーチを垂れ流し続ける中年ネトウヨ「ヨーゲン」(57歳)の哀しすぎる正体【後編】

一昨年、安田氏はヘイトスピーチを行う差別団体・在特会を追ったルポルタージュ『ネットと愛国――在特会の「闇」を追いかけて』を上梓し話題となりましたが、今回の記事はネット上でヘイトスピーチを振りまく「ヨーゲン」なる人物を追ったものです。
安田浩一『ネットと愛国――在特会の「闇」を追いかけて』(2012年/講談社)
安田浩一『ネットと愛国――在特会の「闇」を追いかけて』(2012年/講談社)
このヨーゲン氏は、Twitterではとても有名なひとです。詳しくは安田氏の記事に譲りますが、ヨーゲン氏は病的とも思えるヘイトスピーチを日々繰り広げていました。このケースにおけるヘイトスピーチとは、マイノリティーである在日コリアンに対する憎悪表現のことを指します。孫引きになりますが、ヨーゲン氏は「不逞鮮人は日本から出ていけ」「在日こそ人殺し。在日殺すぞ!」「朝鮮民族を絶滅させよ!」といった差別発言を日々吐き続けていたのです。この記事には、そんな差別発言に苦しむ在日コリアンのひとたちと安田氏が連携し、ヨーゲン氏の素性を割り出していった過程が記されています。
この記事については、批判する向きも一部で見られます。そのなかでもっとも目立つのは、「一般人」のヨーゲン氏を安田氏が追い詰めたことについてです。つまり、(ヘイトスピーチでは法に問われていない)一般のネット右翼について、(プロの)ジャーナリストが出版社のウェブサイトで、個人の人となりにまで言及してルポルタージュを書くことは許されるのか――という批判です。なかにはそれを「私刑」とまで断ずるひともいます。
しかし、この批判はどれほど妥当なものなのでしょうか。


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