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人権・差別・同和問題

308とはずがたり:2017/11/20(月) 22:22:33
病気休暇中に妻経営のプール売店で兼業疑惑の奈良市職員、停職処分に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171120-00000055-mbsnews-l29
11/20(月) 19:12配信 MBSニュース

 病気休暇中の奈良市職員が、プールの売店で兼業をしていたのではないかという疑惑。20日奈良市は「兼業」と断定し、停職6か月の処分を発表しました。

 売店の中をせわしなく動き回る男性。なんと、奈良市の職員です。威勢よく、客に声をかけ始め、慣れた手つきでフランクフルトを売る姿も確認できます。MBSが報じた公務員の「兼業疑惑」。奈良市環境部の49歳の男性職員が病気休暇中にもかかわらず、大和郡山市のプールにある妻が経営する売店で働いていたのではないかというのです。

 今年8月の記者の直撃に奈良市職員はこう答えていました。

 Q.奈良市の職員ですよね?
 「そうです、何?またあれかな?めっちゃしんどいねん」(奈良市職員)
 Q.兼業してますよね?
 「(兼業)してないです。教えるのは教えてます」
 Q.あれはあくまで?
 「教える。指導ですよね」

 兼業は地方公務員法などで禁じられています。奈良市が調査に乗り出した結果、今年を含め直近4年間、病気休暇をプールの営業期間とほぼ同じ時期に取っていたことがわかりました。

 「昨年がトータルで89日(病気)休暇を取得しております。このうち7月、8月の2か月で41日間。その前年、平成27年については89日のうち47日が7月、8月。異常ですね。一市民とすれば」(仲川げん奈良市長・今年9月)

 そして20日、懲戒審査の結果、市は職員の行為を「兼業」と断定。職員を停職6か月の処分にすると発表しました。

 「著しく市民の皆様の本市に対する信用を失墜させた。社会的影響、そういったものを総合的に判断して、免職に次ぐ一番きつい処分で停職6か月が妥当だと」(奈良市 中井史栄人事課長)

 男性職員は「二度と妻の経営する会社に関わらないと誓います」と話したということです。何度も繰り返されている奈良市環境部の不祥事。市民の信頼を取り戻すのは容易ではなさそうです。


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