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人権・差別・同和問題
260
:
名無しさん
:2016/09/04(日) 14:47:27
>>259
“ガラスの天井”とは、もともとヒラリー・クリントン氏(68)が使った言葉で、資質や成果があるのに、女性が昇進できない“目に見えない壁”のことだ。東京都知事の小池氏も、何度もこの言葉に触れている。
男性社会の政界では、いくらキャリアを積んでも、性差が常につきまとうのだ。
「例えば、同じ大臣でも男性と女性で扱いが違う。男性は“大臣、こちらへ”と呼ばれても、女性は “あっ、○○ちゃん”と呼ばれる。いまだにちゃんづけされるうれしさってないよね(苦笑)」(蓮舫氏)
本誌で防衛大臣(当時、自民党政調会長)の稲田朋美氏(57才)と対談した衆議院議員の山尾志桜里氏(42才)も、政調会長になって気づいたのは、理屈を積み上げて相手を追及しても「かみついた」となるということを明かしていた。これに稲田氏も同意し、「それがエキセントリックなイメージで伝えられる」と続けた。
日本の女性議員の数は、他のOECD加盟国と比べて最低レベルだ。衆議院の女性議員は475人中44人で1割に満たず、実はこの数字、奇しくも70年前に初めて女性に参政権が与えられた時とほとんど変わらない。
蓮舫氏がテレビに出始めたのは25年ほど前。その頃も今も、変わらず女性の地位は低いと指摘する。
「キャスターを始めたときは“スカートをはけ”と当たり前のようにプロデューサーに言われたり、“女性はただ隣で笑ってろ”と言われたりしました。今でも、女性はやっぱりお茶を入れさせられるし、いつまでたってもちゃんづけだし、会合では“きみ、お送りして差し上げて”と言われる。“なんで私が、エレベーターまで送るの?”と思います」
こういった伝統的な“女らしさ”を巡って、今インターネット上で大炎上している記事がある。女性が食事の席で、上司や彼に料理を取り分けるマナーを記したものだが、「時代錯誤」だと非難が殺到しているのだ。
《なんで『女の子』が取り分けないといけなくて、そんなにあれこれ気を使わないと恥ずかしいよという呪文をかけられるのか》
《女はこんなことをやるために存在してるわけではないと大声で叫びたくなった記事》
《なんで女だからってやらなきゃいけないの? 男だってやれば良い。ってか自分で取れ》
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