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人権・差別・同和問題
17
:
千葉9区
:2009/04/18(土) 12:43:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20090417-OYT8T01083.htm
広島少年院教官暴行 「更生施設でなぜ・・・」
被害者の母「きちんと調査を」
教官による収容者への暴行が起こった広島少年院(東広島市八本松町原で) 東広島市八本松町原の広島少年院(佐藤公昭院長)で、複数の教官が、収容されている少年数十人に暴行を加えていた問題で、被害を受けた少年の40歳代の母親が読売新聞の取材に応じ、「更生のための施設で、暴行事件が起きるなんて信じられない」と話した。法務省によると、過去5年間に少年院で発覚した暴行事件で、これほど大規模なものは無いという。暴行が常態化していた可能性もあり、同省が調査を進めている。
この母親は今月中旬、10歳代半ばの息子に面会するため、同少年院を訪れた際、教官から息子が暴行を受けたと説明され、謝罪された。母親によると、少年は過去に4回ほど、体育館の倉庫などで、複数の教官に胸ぐらをつかまれたり、顔をたたかれたりしたという。
母親は「聞いた時は本当に驚いた。きちんと調査をして、なぜ、こんなことが起こったのかはっきりさせてほしい」と話した。
同少年院によると、4月上旬に、被害を受けた収容者が、教官に相談したことから発覚。法務省と広島矯正管区が同少年院に職員を派遣して調査を始めた。2008年度を中心に調べているが、暴行の理由とともに、07年度以前に起こっていたかについても、「調査中」としている。
法務省によると、全国の少年院で過去5年間、教官が収容者に暴行をしたとして懲戒処分を受けたケースは、神奈川医療少年院、播磨学園(兵庫県)など5施設であった。だが、いずれも処分された教官は1人だけで、複数の教官が関与していたケースは、「最近は聞いたことが無い」(法務省矯正局)という。
佐藤院長は17日、「職員による暴行で、国民の公務への信頼を著しく損ねた。事実関係が明らかになった時点で改めておわびする」とのコメントを発表した。
(2009年4月18日 読売新聞)
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