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人権・差別・同和問題

119名無しさん:2015/02/22(日) 14:23:27
http://yukan-news.ameba.jp/20150218-159/
南ア在住日本人女性 曽野綾子氏の見解に異議を呈す
2015年02月18日 16時05分

 作家・曽野綾子氏が2月11日の産経新聞に寄稿した移民に関するコラムが、「人種隔離政策容認」と取られ、物議を醸した。NPO団体や駐日本南アフリカ共和国大使館からの抗議を受け、曽野氏、産経新聞が見解を発表するに至った。物議を醸したのは以下の部分だ。

<人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住だけは別にした方がいい>

 18日、南アフリカ在住で通訳などを行っているという日本人女性・吉村峰子氏が、「南ア永住の日本人より曽野綾子さんへ」と題されたブログのエントリーを執筆。

 吉村氏は、南アフリカを永住の地と選んだ立場から、「彼女のその意見がいかに現実を正しく“見ていない”かということを書いておくことにします」と曽野氏の認識違いを指摘する。

 曽野氏は、かつて南アフリカで、白人専用だったマンションに黒人一家が大人数を引き連れて入居したため水が不足、共同生活が成り立たなくなり、白人が逃げるようになったということを知ったという。

 吉村氏はこの話が眉唾ものだと現地在住の立場から指摘しているのだ。さらには、ケープタウンの大学に通う娘が曽野氏の提唱する「居住だけは別に」とまったく異なる生活をしていると報告する。

<彼女の住む共同住宅用としての一軒家は、一人一部屋は日本でいう8畳くらい、そのほかに5名の他の同居人と共有で使う広いラウンジ、キっチンがついています。その一軒屋には、日本人の私の娘、南アの黒人女学生2名、白人男性2名、白人女性1名が、何の不都合もなく、共同生活をしています。全員がケープタウン大学生かその卒業生です。>

 さらには、南アフリカでは人種差別につながるような暴言を吐くことは法律的に許されていないと締めた。


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