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金融政策スレ

422とはずがたり:2013/05/01(水) 13:32:42
<黒川ミクス>
国債購入者(日銀)購入残高増→国債価格上昇→金利低下+国債売却者の手持ち現金増→貸し出し増

<今のところ>
国債購入残高増期待→国債価格上昇期待・金利低下期待→国債購入予定者購入見送り→国債価格低下・金利上昇

2013年4月30日21時40分
住宅ローン金利、4カ月ぶり上昇 日銀の思惑とは逆に
http://www.asahi.com/business/update/0430/TKY201304300423.html

 【渡辺淳基】国内の大手銀行は5月から、住宅ローン金利をそろって引き上げる。期間10年の固定金利ローンの場合、0・05%幅高い年1・40%(最優遇金利)となり、昨年10月以来7カ月ぶりの高さになる。日本銀行は金融緩和で金利を下げ、景気を良くしようとしている。しかし、思惑とは逆に金利が上がってしまうという皮肉な事態だ。

 大手銀行は毎月金利を見直している。最も信用力の高い人に貸し出す最優遇金利は、1月に年1・35%へ0・05%幅上がり、その後横ばいが続いていた。これが4カ月ぶりに上がる。

住宅ローン:大手行「固定型」一斉引き上げ 長期金利上昇
http://mainichi.jp/select/news/20130501k0000m020108000c.html
毎日新聞 2013年04月30日 21時44分(最終更新 05月01日 07時41分)

 三菱東京UFJ銀行などメガバンク3行が「固定型」住宅ローン金利を5月から引き上げるのは、日銀が4月に大規模な国債購入を柱とした金融緩和策を導入した後、住宅ローン金利の指標となる長期金利が上昇したためだ。ただ市場では「金利の上昇は小幅にとどまり、住宅ローン金利の大幅な上昇は考えにくい」(SMBC日興証券の宮前耕也エコノミスト)との見方もあり、住宅ローンの契約の際は慎重な検討が必要となりそうだ。

 長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは金融緩和の影響で、3月下旬の水準(0.5%台)よりやや高い水準で推移しているため、メガバンクは長期金利に連動する固定型ローンの金利を一斉に引き上げた。三菱東京UFJと三井住友は固定型35年を2.44%から0.06ポイント引き上げて2.50%としたほか、10年の最優遇金利を1.35%から0.05ポイント上げて1.40%とした。その一方で、変動型は2.4%台(最優遇金利は0.875%)に据え置いた。

 将来の長期金利上昇を警戒し、住宅ローン契約者の間では、経済情勢に応じ金利が変わる変動金利から、固定金利に切り替える動きもあるという。大手行は「5月は長期金利が乱高下した影響で引き上げた面もある。金融緩和で当面長期金利は低い水準で推移すると予想され、急激な住宅ローン金利上昇は考えにくい」と指摘する。ローンの選び方について、第一生命経済研究所の永浜利広主席エコノミストは「返済期限が近い変動型ローンはすぐに変更しなくてもいいが、10年前後契約が残っている場合は金利上昇リスクに備え、固定型に切り替えるのも一案」と指摘する。【工藤昭久】


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