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金融政策スレ
162
:
とはずがたり
:2009/10/06(火) 14:03:14
亀井の政策が結構ウケるのかもしれんねぇ。。
Kyoto Shimbun 2009年10月3日(土)
不況、住宅ローン“直撃”
京滋の金融機関 返済計画見直し増加
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009100300028&genre=B1&area=K00
住宅ローンの返済に関する相談を受け付ける行員。土、日曜にも相談専門窓口に利用客が多く訪れるという(京都市下京区・京都銀行本店東館)
京都や滋賀の金融機関で住宅ローンの返済計画見直しへの対応を本格化させている。急激な景気悪化による収入目減りや失業などで、各金融機関に借入期間の延長などの条件変更を求める利用者が増えており、休日窓口の開設や延滞者の訪問相談などに乗り出した。
多くの金融機関にとって住宅ローンは収益の柱になっており、返済条件の見直しで貸し倒れリスクを抑えることが重要になっている。
京都銀行では本年度に入り、条件変更の相談が月平均40件と前年の約2倍に増えた。このため8月中旬から土、日曜営業の店舗に住宅ローン専門の相談窓口を開設し、電話相談用のフリーダイヤルも設けた。
相談の半数はすでに返済を延滞している利用者からで、借入期間の延長やボーナス月の返済中止を求める相談が多い。民事再生法を利用する個人も増えつつあり、状況は深刻化している。勝田純一常務は「ローン返済相談がいつごろ落ち着くのか予測できない」とし、対応をさらに強化する方針を示す。
滋賀銀行も先月から専門相談窓口を設けて対応を拡充した。大道良夫頭取は「相談に対応する行員には、単にマニュアル的に処理してはならないと指示している」といい、個々の状況に合わせた柔軟な対応を進めている。
京都中央信用金庫も状況は同じで、住宅ローンを延滞している利用者が相談しやすいように、専門のOB職員を配置して訪問活動を展開し、個別の状況把握に取り組む。布垣豊理事長は「何らかの事情があって延滞する利用者が多いため、早く訪問するほど解決も早い」と指摘する。
びわこ銀行や京都信用金庫でも条件変更の相談が増加傾向といい、ATMコーナーに張り紙をして早めの相談を呼びかけている。
日銀京都支店の管内経済金融概況によると、6月の雇用者所得(事業所規模30人以上)は前年同月比9・1%減となった。京都、滋賀とも厳しい雇用環境が続いており、家計を圧迫する住宅ローンの返済計画見直しの動きは当面続きそうだ。
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