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金融政策スレ
1544
:
名無しさん
:2021/07/23(金) 14:11:54
>武藤敏郎wiki
旧大蔵省在籍時は財政再建を主張し国債発行額の削減を訴えるなど、放漫財政への抵抗を続けた。しかし、景気浮揚のため財政出動を主張する国会議員からの批判は強く、自由民主党の幹部が武藤に対し一時「出入り禁止」を命じたこともある[28]。小泉政権下では財務事務次官を務めており、小泉純一郎の政権公約「国債30兆円枠」の「生みの親」とも称されている
安倍晋三らが新規国債発行高を25兆4000億円に押さえ込んだ。福田康夫政権では、景気の後退により達成が懸念されたが、福田康夫ら財政再建派が再び主導権を取り、2008年度予算案では新規国債発行高を前年度よりさらに削減し25兆3480億円となっている。
(wikipedia)
▼『小さな政府』という考え方 自体が悪い訳ではない。『小さな政府』は民間企業セクターによる投資中心の経済成長ダイナミズムを指向する真っ当な新古典派の経済政策である。
▼しかし長きに亘りブルジョア大企業を敵視するマルクス経済学の牙城だったポンコツ東大の卒業生である武藤敏郎だの ポンコツ東大法学部で史上初の全優を取ったと ひけらかした福田赳夫の緊縮財政論は 新古典派の『小さな政府』とは全く異質であり、歳出を抑制する一方で 可能な限り増税して民間企業の利潤を国庫に巻き上げようという17世紀ドイツの官房学(カメラリズム)の模倣である。
▼それは『小さな政府』と『小さな民間セクター』を合体させて日本経済その物を萎縮、弱体化させ その上に君臨するポンコツ東大法学部卒の政治家、官僚が 困窮する民間企業や家計に対して権力的所得再分配の絶対的支配権を掌握するという一種の権謀術数(マキアベリズム)、正に“知らしむべからず由らしむべし(『論語』、泰伯)”という処世術だ。
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