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金融政策スレ
1290
:
とはずがたり
:2017/09/23(土) 19:55:31
世界レベルで横断面条件が満たされなくなってる?恐ろしいのぉ。。
資本主義の終焉が来そうだ。。
世界の債務1京8000兆円、FRB資産縮小で収縮に警戒
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20170922050.html
09月22日 16:35ロイター
[東京 22日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は資産縮小を決定したが、市場との丁寧な「対話」で織り込みが進んでいたため、今のところマーケットに波風は立っていない。しかし、世界の債務は1京8000兆円に達し、実体経済よりも高い伸び率を示すなどマネーは急膨張している。金融相場を主導してきた政策の転換だけに、長期的な影響は軽視できない。
<GDP上回る債務増大>
国際決済銀行(BIS)のデータによると、政府と民間を合わせた世界全体の債務は2016年末時点で159兆6070億ドル(約1京8000兆円)。10年間で62兆ドル(約7000兆円)増加した。増加率は63%と同期間の世界の国内総生産(GDP、2016年で75兆ドル、世銀)の伸び率47%を上回る。
債務膨張の大きな要因は金融緩和だ。08年のリーマン・ショック後、世界の主要中央銀行は非伝統的な金融緩和策にかじを切った。FRBは量的緩和策(QE)を3回にわたり実施。欧州中央銀行(ECB)と日銀もQEを実施するなど、先進国は政府部門の債務が大きく膨張しているのが特徴だ。
FRBの資産は、08年時点の約9000億ドルから約4兆5000億ドル(約500兆円)と5倍に増大している。縮小のペースは当初100億ドルずつと極めて緩やかであるほか、資産規模も元に戻すのではなく、経済の拡大なども視野に入れ、2兆ドル程度に着地させるのではないかとの見方が有力だ。
とはいえ、FRBはこれまでに利上げを4回実施してきたが、資産の縮小は20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)まで見送ってきた。「過去に例のない大規模な緩和策であり、縮小すれば何が起きるかわからない」(三菱東京UFJ銀行・シニアマーケットエコノミスト、鈴木敏之氏)からだとみられている。
<株式や不動産にマネー流入>
米株は史上最高値を連日更新。S&P500<.SPX>の予想PER(株価収益率)は歴史的にみて15倍程度が平均だが、現在は17倍後半。ITバブル時の28倍には及ばないが、割高感は強くなっている。
「PERの上方シフトは、世界的な低インフレ化など他の要因も考えられるが、タイミング的にFRBのQE3開始と一致する。資産縮小でどのような影響が出るか警戒が必要だ」(T&Dアセットマネジメント・チーフエコノミスト、神谷尚志氏)という。
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