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仙台・宮城・陸奥

985荷主研究者:2010/12/30(木) 19:13:56

http://www.kahoku.co.jp/news/2010/12/20101219t15022.htm
2010年12月19日日曜日 河北新報
本物の計器類前に操縦、客室も再現 仙台空港ミュージアム開設

19日に開設する「エアポートミュージアム」のイメージ図

 仙台空港ターミナルビル(名取市)は19日、航空機のコックピット搭乗体験などが楽しめる「エアポートミュージアム」を同ビル3階に開設する。機内の雰囲気を味わえるように客室の様子も再現。「子どもたちに空への憧れを抱いてほしい」(同ビル事業部)と来場を呼び掛ける。

 面積は125平方メートル。ビルの空きスペースを活用し、宝くじ助成金の交付を受け約3500万円掛けて整備した。

 目玉はコックピットの体験コーナー。航空会社で訓練用として使った機材を借り受けた。本物の計器類を前に、機長席の臨場感が味わえる。ゲーム感覚で離着陸操作を体験できるフライトシミュレーターもあり、仙台空港の滑走路の映像を見ながら操縦できる。

 大空の雰囲気を演出するため、ミュージアムの周囲は青の壁紙で装飾。ボーイング747で実際に使ったシート2脚を3列並べて客室の気分を味わってもらう。仙台空港に就航する航空機の模型や航空管制の仕組みを解説したパネルも設けた。

 3階のミュージアム外のフロアには、軽飛行機「富士FA―200」1機を東日本航空専門学校(岩沼市)から借り、常設展示する。

 ビル屋上にはことし3月、航空機が間近に見られる「展望デッキ」を開設。同ビル事業部は「ミュージアムで空港の魅力がさらに高まる。遊びのスポットとして、親子連れなどの利用を期待したい」と話す。

 入場無料。フライトシミュレーターは1回100円。営業時間は午前8時〜午後8時。記念イベントとして、19日午前11時15分から仙台フィルハーモニー管弦楽団の弦楽四重奏によるクリスマスコンサートを開く。仙台空港駅では同日午後1時30分からミニゴスペルコンサートを開く。


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