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仙台・宮城・陸奥

980荷主研究者:2010/12/26(日) 23:24:47

http://www.kensetsu-sinbun.co.jp/menu/きょうの建設情報.htm
2010/12/17 建設新聞
仙台市 青葉通の再整備
2011年度で詳細設計に着手 西公園〜東二番丁の1㎞を先行整備

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 仙台市は、杜の都のシンボル「青葉通」を再整備するため、来年度で道路詳細設計に着手する方針を固めた。

 第1期事業として西公園通から東二番丁通りまでの延長1000mを整備する計画で、2012年度から14年度の3ヵ年で工事を完了させる。両側の車道を1車線ずつ減らし、歩道幅員を約1・5倍に拡幅してゆとりある歩行空間を確保するほか、地下鉄東西線整備に伴い一部撤去されたケヤキ並木を復活させ、杜の都のシンボルロードのさらなる魅力アップを図る。

 整備を計画している区間は、15年度開業予定の地下鉄東西線整備に伴い、現在は歩道と車道の幅員が変更され、路面には覆工板が設置されている。地下鉄工事の進捗で12年度後半ごろには道路復旧に着手できる見通しとなったことから、このほど再整備計画の事業スケジュールを固めたもの。

 計画によると、道路幅員の全幅は現在と同じ36mで、地下鉄工事前の歩道部6m×2、車道部10・5m(3車線)×2、中央分離帯3mを再整備する。両側の車道を片側1車線ずつ減らして歩道幅員を両側とも約9mに拡幅。バス停やタクシー乗り場付近は歩道に切り込みを入れ、車線減少による道路渋滞の解消にも配慮する。

 また、ヤナセ東北仙台支店付近と藤崎付近から一部撤去されたケヤキは、周囲の木の大きさなど見栄えを考慮しながら植え直し、ケヤキ並木を復活させる。既存のケヤキについても根が車道の路盤に干渉して生育を妨げることがないように歩道・車道の整備を進める考えだ。

 一方、整備区間から東側の東二番丁通から仙台駅前通の延長560mについても再整備を計画しており、市が策定した「仙台市都市交通プラン」に基づく仙台駅西口バスプールの再編整備などの状況を見ながら事業スケジュールなどを固めていくとしている。

2010/12/17付1面に掲載


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