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仙台・宮城・陸奥

974荷主研究者:2010/12/26(日) 22:55:30

http://www.kahoku.co.jp/news/2010/12/20101215t11027.htm
2010年12月15日水曜日 河北新報
みやぎ県北高速幹線道一部が来年開通へ 栗原・築館―登米・迫

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20101215_m10_001.jpg

 東北自動車道築館インターチェンジ(IC)と、三陸自動車道登米IC間を結ぶ「みやぎ県北高速幹線道路」の宮城県栗原市築館加倉―登米市迫町北方の9キロ区間が、2011年中に開通する見通しとなったことが14日、分かった。

 同道路は全長24キロ。県北地域には東北道と三陸道を東西につなぐ地域高規格道路がなく、物流機能強化や観光利便性の向上を担う道路として早期整備が期待されている。

 県は全体を5カ所の整備区間に分け、1995年度に着工した。来年開通するのは第1期区間。春をめどに国道398号(登米市迫町北方)―若柳南IC(同若柳下畑岡)間の2キロを先行開通させ、栗原市築館加倉までの残り7キロ区間を来年中に完成させる。

 同区間は片側1車線で制限速度は時速70キロ。通行所要時間は約8分。南側を走る県道築館登米線のバイパス機能を担い、県道を利用する場合に比べて約7分短縮できる。通行は無料。ICは、若柳南と伊豆沼(栗原市若柳上畑岡)に設ける。

 同区間の総事業費は約250億円。国の11月補正予算で1億9000万円が計上され、開通時期が早まった。

 県は12年度、第2期となる登米市中田町浅水―同中田町石森(国道346号)の5キロ区間に着手する予定。完成後は登米市迫町の市街地から三陸道登米ICへのアクセス時間短縮が見込まれる。


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