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仙台・宮城・陸奥
973
:
荷主研究者
:2010/12/26(日) 22:52:57
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/12/20101214t11030.htm
2010年12月14日火曜日 河北新報
灰溶融炉、2012年に廃止 仙台・松森工場
仙台市泉区のごみ焼却施設「松森工場」に設置した灰溶融炉について、市は2012年9月をめどに廃止する方針を決めた。溶融炉の費用対効果や環境への影響などを考慮した。
市は、(1)溶融に多大な電力を要し、年間の運転維持管理コストが約8億円かかる(2)想定していたほどの減容効果がない(3)焼却灰を処理した「溶融スラグ」のリサイクルが進展しない(4)溶融炉の稼働で温室効果ガスの排出量が年間約8600トンに上る―を挙げる。
工場の建設計画当時は、灰溶融炉設置が国庫補助金の交付要件だった。国がことしから、最終処分場の残余容量が15年以上確保されていれば、溶融炉を廃止しても補助金を返す必要はないとした措置も契機となった。
溶融炉の廃止に伴い、年間約6億5000万円の経費が節減されるほか、焼却熱を利用した発電による売電収入が約1億5000万円増えると見込まれている。市は11年度から2カ年計画で、長時間の連続運転に耐えられるよう、約9億円をかけて焼却炉の灰出設備の改造工事を行う。
灰溶融炉は焼却灰を高温で溶融固化して量を減らし、最終処分場を延命させることなどを目的に設置された。05年8月以降、3基の焼却炉とともに24時間体制で稼働している。
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