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仙台・宮城・陸奥
946
:
荷主研究者
:2010/11/23(火) 12:37:48
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/11/20101118t15027.htm
2010年11月18日木曜日 河北新報
仙台「れんが下水道」に栄誉 土木遺産認定、映画ロケにも活用
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20101118010jd.jpg
土木遺産になった馬てい形のれんが下水道。映画「ゴールデンスランバー」の撮影に使われた
映画「ゴールデンスランバー」のロケ地として活用され、完成後約110年たった現在も利用されている仙台市青葉区のれんが下水道が、2010年度の土木学会選奨土木遺産に選ばれた。認定証の授与式が17日、市役所であった。
認定されたのは、長さ約500メートルで断面が長方形(一番町1丁目)と、約540メートルの馬てい形(桜ケ岡公園)、約290メートルの卵形(片平2丁目)のれんが下水道。いずれも1900〜03年に建設された。
施設は、下水溝の大きさを決める手法として日本で初めて、降雨量と地表こう配をもとに計算する「ビルクリー・チグラー公式」を用いて計画された。仙台市出身で、日本の下水道技術の第一人者だった東京帝国大の中島鋭治教授の指導で設計された。
国内で最初に旧下水道法による事業認可を取得し、管理規定(下水道条例)を制定した施設だったことも選定理由になった。
最近は、馬てい形の下水道が「ゴールデンスランバー」で主人公が逃走するシーンに使われ、れんが造りの建造物が醸し出すレトロな雰囲気が脚光を浴びた。
授与式で、東北支部選考委員会の岸野佑次委員長が「全国初の先端技術を取り入れ、大きな地震にも耐えた。映画撮影にも使われるなど貴重な施設だ」とあいさつ。銘板を手渡された市建設局の栗和田幸夫局長は「先人の技術力の高さに感銘を受けている。貴重な土木遺産を維持し、市民に発信したい」と述べた。
土木遺産は幕末から1945年までに建設された土木建造物の顕彰を目的に、2000年に創設。年間20件程度が選ばれ、県内では野蒜築港(東松島市)と北上川分流施設群(登米市、石巻市)、品井沼干拓関連施設(松島町、東松島市)の3件が選ばれている。
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