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仙台・宮城・陸奥

846荷主研究者:2010/09/19(日) 04:16:03

http://www.kahoku.co.jp/news/2010/09/20100901t12015.htm
2010年09月01日水曜日 河北新報
東西線一番町駅直結の再開発ビル 21階建てに計画倍増

 仙台市地下鉄東西線「一番町駅」の出入り口に直結する青葉区一番町2丁目の再開発事業で、地権者らで組織する市街地再開発準備組合が、新たに建設される複合ビルの階数を既存計画の2倍を超す地上21階とし、上層部の用途を分譲マンションに変更することが分かった。市が31日あった市都市計画審議会で明らかにした。

 計画によると、建設場所はサンモール一番町商店街入り口の角地で、敷地面積は約1300平方メートル、総床面積は約1万3300平方メートル。1、2階には商業スペース、3階には地域住民が使える生活支援施設を配置し、4階以上を分譲マンションとする。

 分譲規模は100戸以上を予定。地下1、2階は空調機械室や地下鉄の出入り口になる。再開発準備組合は10月にも本組合を結成し、2013年の完成を目指す。

 再開発事業は当初、地上8、9階、地下2階の商業・業務複合ビルを建設する計画だった。しかし、景気の低迷で市内のオフィスビルの空き室率は今年7月末現在、20.49%と高い水準にあることから、準備組合は「今後も業務系用途の需要は見込めない」として、住宅に切り替えることにした。

 市都市再開発課は「交通の便がいい都心のマンションは需要が見込める。定住人口が増えることで交流が生まれ、ビルや商店街ににぎわいを生み出すことにつながればいい」と話している。


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