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仙台・宮城・陸奥
844
:
荷主研究者
:2010/09/19(日) 04:12:28
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1019/20100831_01.htm
2010年08月31日火曜日 河北新報
自動車産業 産学官ナビ(29)太平洋工業東北工場/蓄電池ケース、主力に
車載電池用バッテリーケースの生産現場
<東日本唯一の工場>
5月に稼働したばかりで、ホイールキャップ、ハイブリッド車(HV)用バッテリーケースを生産する。日本を含め計6カ国で工場を展開する自動車部品製造大手の太平洋工業(岐阜県大垣市)にとって、東日本で唯一の工場。トヨタ自動車グループの企業集積が進む東北に部品を供給する拠点と位置付けられている。
立地場所は、部品納入先となる関東自動車工業岩手工場(岩手県金ケ崎町)と、来年1月に宮城県大衡村に移転するセントラル自動車(相模原市)のほぼ中間点。既存の空き工場を改修した。
ホイールキャップの生産量は現在、月に約2万個で、東北イノアック(宮城県美里町)の樹脂部品を塗装、組み付けして関自工岩手に納める。移転後のセントラルにも出荷予定で、約1万個を増産する計画だ。
<「部品種類増やす」>
バッテリーケースはトヨタの車載用電池製造子会社、プライムアースEVエナジー宮城工場(宮城県大和町)に納入し、プリウスに搭載されている。人気車種のため月生産量も約2万個と伸びており、東北工場の売上高の約8割を占める。
工場の敷地は8.9ヘクタール、延べ床面積が5600平方メートル。建屋にはまだ空きスペースがあり、今後の活用策を早期に検討する方針。
小川信也社長は7月の開業式で「セントラル稼働後は、モデルチェンジなどに合わせて生産部品の種類を増やしたい」と強調。新たな部品製造が実現した場合、必要となる部品を東北で調達することも検討するという。
従業員は地元採用が20人と大多数を占め、大垣市での研修を経て配属された。セントラル稼働後の2011年度にはさらに採用を増やす考え。
園部一人工場長は「この1年は人材育成に力を入れたい。地域貢献活動にもかかわり、東北に根を張った地域密着型企業にしたい」と説明する。
[基本データ]
操業開始 2010年5月
従業員 24人
売上高 約12億円(11年度予想)
住 所 栗原市栗駒猿飛来大長根6
電 話 0228(49)1311
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