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仙台・宮城・陸奥
827
:
荷主研究者
:2010/08/22(日) 13:51:18
>>301
>>740
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/08/20100813t11021.htm
2010年08月13日金曜日 河北新報
新陸橋にX橋の面影 仙台市、要望に応じ転換
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20100813004jd.jpg
コンクリートに石垣の模様を施した新しい宮城野橋の擁壁=仙台市宮城野区名掛丁
都市計画道路の整備に伴い、撤去されるJR仙台駅北側のX橋(正式名・宮城野橋、仙台市青葉、宮城野両区)の擁壁模様が、新設される陸橋に生かされる。仙台市が、「歴史的建造物の雰囲気を残してほしい」という地域住民の要望に応えた。片側3車線の新たな陸橋は、2016年度にも完成する。
X橋は1920年代前半に、鉄道(現在のJR東北線)をまたいで造られた鉄橋で、両方のたもとが二またに分かれた独特の形状から、この呼び名が付いた。擁壁は西側が一部れんが造り、東側は石垣造りになっている。
市は、新たに建設する橋(アプローチ部を含め全長約400メートル、幅員約34メートル)の擁壁が、X橋の面影を残す外観となるよう調整。コンクリートの西側壁面(約65メートル)にはれんが模様、東側壁面(約100メートル)には石垣模様を刻み、歴史的な雰囲気を演出する方針に転換した。東側は5月中旬に敷設工事が始まった。
橋の擁壁は当初、打ちっ放しのコンクリートとする予定だった。地元町内会の名掛丁東名会(宮城野区)から09年3月、「X橋が仙台駅東口の歴史の象徴であることを踏まえた設計にしてほしい」との要望を受け、市は計画を再検討していた。
橋の工事は、線路をまたぐ部分はJR東日本が行い、アプローチ部分は市が担当する。費用負担は市とJRとで協議中だが、総工費は40億円以上になると見込まれている。年明けにも本体工事に着手する。
事業をめぐっては、東名会がX橋に使われた石材を地域の神社の参道に再利用する計画もある。同会副会長の菅原章さん(69)は「周辺の街並みが区画整理で一変したこともあり、X橋の面影がこのような形で残るのはうれしい」と語る。
市南道路建設課は「地元住民のX橋にかける思いを尊重した。新たな橋も市民から愛されるようになればうれしい」と説明している。
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