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仙台・宮城・陸奥
823
:
荷主研究者
:2010/08/20(金) 00:15:29
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/08/20100810t12005.htm
2010年08月10日火曜日 河北新報
最先端研究を社会へ還元 東北大公開講座に33社・57人
社会人が大学院レベルの高度な技術を学んだ講座
東北大未来科学技術共同研究センター(NICHe)は5日までの4日間、社会人を対象に大学院レベルの知識を学んでもらう無料の集中公開講座を開いた。お茶の水女子大が始めた社会人教育プログラム「知の市場」に連携した講座で、東北では初の試み。NICHeは今後、参加企業との産学連携の可能性なども探る。
講座は金属と油をナノレベルで結合させる「超臨界水熱合成技術」がテーマで、自動車や電気関連など全国の33社・団体から計57人が参加した。
技術を開発した東北大の阿尻雅文教授をはじめ、熊本大や韓国の研究者らが、理論や、食品加工での応用など産業化事例を説明した。合成装置を使った実習にも取り組んだ。
参加したソニー仙台テクノロジーセンター(宮城県多賀城市)の北田敬太郎さん(25)は「初めて知る技術だが、産業化に結び付けやすい印象を受けた。新しいものづくりにつなげたい」と話した。
知の市場は2004年、お茶の水女子大の増田優教授が最先端研究の社会還元を目指して始めた。他大学にも広がり、10年度の講座は東北大を含め、全国32カ所で計108科目分に上る予定。講座後に社会人入学する受講生に対し、講座を単位として認定する大学もあるという。
阿尻教授は来年度以降も講座を続ける方針。NICHeの渡辺英一産学官連携研究員は「生涯学習的な公開講座と違い、大学院レベルの研究知識を企業にしっかり伝える機会になる。大学と企業を結び付け、産業化を探る場として活用したい」と話している。
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