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仙台・宮城・陸奥

801荷主研究者:2010/08/01(日) 21:47:36

http://www.kahoku.co.jp/news/2010/07/20100723t12035.htm
2010年07月23日金曜日 河北新報
東エレク新工場起工式 「世界に勝てる技術発信」 宮城・大和

工事の安全を願いくわ入れする東京エレクトロンの竹中社長(右)と東京エレクトロン宮城の北山社長=23日午前11時20分ごろ、宮城県大和町の大和リサーチパーク

 半導体製造装置大手の東京エレクトロン(東京)は23日、宮城県大和町の大和リサーチパークで新工場の起工式を行った。稼働は2011年4月の予定。

 式には、東京エレクトロンの東哲郎会長、竹中博司社長に加え、新工場の運営を担う子会社、東京エレクトロン宮城の北山博文社長や村井嘉浩宮城県知事らが出席し、くわ入れなどの神事を行って工事の安全を祈った。

 新工場は29ヘクタールの敷地に、事務棟も含め計3棟を建設する。総床面積は約7万平方メートルで、エッチング装置の開発製造を行う。総投資額は約250億円。

 年間売上高は当初1500億円の計画で、5年後に3000億円を目指して生産を拡大する。従業員は11年中に1000人体制にする。

 新工場は子会社の東京エレクトロンAT山梨事業所(山梨県)と、宮城事業所(宮城県松島町)の機能を集約。東北大と開発した次世代半導体技術を活用する装置も生産する。

 東京エレクトロンは当初、昨年4月の着工、今年4月の稼働を計画したが、半導体市場の悪化を理由にいったん延期し、今年1月に再開方針を決めていた。

 東京エレクトロンの竹中社長は起工式後の記者会見で「新工場から世界に勝てる技術や装置を発信する」と意気込みを語った。


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