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仙台・宮城・陸奥

798荷主研究者:2010/08/01(日) 21:31:29

http://www.kensetsu-sinbun.co.jp/menu/きょうの建設情報.htm
2010/07/17 建設新聞
仙台市・一番町二丁目四番地区再開発準組
再開発ビルの上層部を分譲住宅に方針変更 21Fまでに126戸 デベ数社に聞き取り

 仙台市の中心部、青葉通と東一番丁アーケード街との交差部で市街地再開発事業の実施を目指している一番町二丁目四番地区市街地再開発準備組合(山下晴也理事長)と特定業務代行優先交渉権者に位置づけられている戸田建設は、6月29日に開催した準備組合総会で再開発ビルの上層部を住宅(分譲マンション)とする方針変更を固め、都市計画の変更手続き作業に着手した。その後、この住宅保留床の取得可能性のヒアリングを進めるため、マンションデベロッパー数社に対し、再開発事業に対する参加意向の確認作業を開始、16日までにヒアリングの回答受け付けを行った。

 関係筋に配布された資料によると、再開発ビルの4階から最上階の21階部分までの専用床面積8280㎡部分に分譲マンションを配置、総戸数は126戸を想定している。今回、回答を求めていたヒアリングの内容は住宅部分の仕様、販売想定価格、販売時期、保留床取得希望価格などで、この内容をふまえて今後、対象デベロッパーの特定を行い、今年9月に都市計画決定の変更を図り、10月に再開発組合の設立、来年3月の権利変換の認可を得て、8月の工事着工、2013年6月の竣工を目指している(いずれも予定)。

 対象用地は、仙台市青葉区一番町2丁目4の19地内で、地下2階部分で、2015年度開業予定の地下鉄・一番町駅(仮称)と接続、地下1階部分は地下鉄出入り口や機械室等、1から2階に物販・飲食、3階部分に生活支援施設等のテナント入居を想定、最上階(21階)までの総延べ床面積は1万3320㎡を想定している。事業コンサルタントは山下設計、同パートナーは都市デザインが担当。

2010/07/17付1面に掲載


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