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仙台・宮城・陸奥

791荷主研究者:2010/07/24(土) 14:03:52

http://www.kensetsu-sinbun.co.jp/menu/きょうの建設情報.htm
2010/07/08 建設新聞
造成面積は約12・3㌶、来年度にも着工へ
国際開発コンサルで土地利用検討 企業誘致へ仙台空港中坪・荷揚場地区を造成

 宮城県は、仙台空港の南西に位置する中坪・荷揚場地区について、企業誘致に向けた造成工事に着手するため、国際開発コンサルタンツに土地利用計画の検討業務を委託した。

 中坪・荷揚場地区は全体面積が17万9、000平方㍍で、住所は岩沼市下野郷地内。東北縦貫自動車道の仙台南ICから30分に位置するほか、2014年に完成予定の常磐自動車道と直結する仙台東部道路の仙台空港ICからは2分と、輸送交通の利便性が高い場所。

 仙台空港の滑走路拡張用地を買収する際に、同地区を緑地公園とする計画を進めていたが、事業の見通しが立たないまま放置していた。このため、07年には有効な活用方法として企業誘致に的を絞り、09年度から誘致活動を展開。同時期に緑地公園の整備にも着手し、来年3月の完成を目指している。

 今回の土地利用計画の策定について、県の担当者は「企業などの立地の動きがあるため、進出が決まった際は早期の利用が求められる」と水面下で企業進出の感触を得ていることを明かす。このため、業務委託の期間も8月末までとなっており、企業の誘致動向によっては、土地利用検討後に造成に係る設計作業を委託する見込みだ。

 造成の対象面積は緑地などを除く部分で、A区の約10万9、000平方㍍およびB区の約1万4、000平方㍍の合計約12万3、000平方㍍。今後の開発には市街化調整区域からの用途変更が必要なたため、都市計画審議会に付議するなどの準備作業を進め、来年度には造成工に着手したい考えだ。

2010/07/08付宮城版に掲載


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