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仙台・宮城・陸奥
769
:
荷主研究者
:2010/06/26(土) 19:09:45
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/06/20100615t12012.htm
2010年06月15日火曜日 河北新報
東北リコーに新型トナー工場が完成 宮城・柴田
東北リコーに完成した新工場
事務機器製造大手のリコー(東京)が子会社の東北リコー(宮城県柴田町)敷地に建設していた新型トナー工場が完成し、現地で14日、竣工(しゅんこう)式が行われた。3月から一部稼働しており、7月に量産体制に入る。2013年度にはラインを増設し、生産能力を引き上げる。
新工場は東北リコーの第7工場の位置付けで、一部4階、延べ床面積2万3500平方メートル。総投資額は200億円。コピーやファクス機能などを備えたカラー複合機に使われ、消費電力の削減につながる「PxPトナー」を製造する。生産能力は年間3000トンでスタートする。
ライン増設は約100億円を投じ、生産能力を4800トンに拡大する。目標売上高を11年度は60億円、13年度は100億円超に設定した。
東北リコーは新工場建設に合わせ、従業員約130人を新規採用した。13年度までにさらに60人を雇用する。
新工場は雨水を冷却水に活用するなど環境にも配慮した。燃料も重油ではなく、二酸化炭素排出量の少ない液化天然ガスを使うという。
現地で記者会見したリコーの近藤史朗社長は「省エネ型トナーの市場は商用印刷などで確実に広がる。需要に先行して生産体制を整える」と述べた。
竣工式には宮城県や柴田町の関係者ら約80人が出席。村井嘉浩知事は「事業推進を全力で支援したい」とあいさつした。
PxPトナーは従来より低い温度で紙に定着し、消費電力を半減できる。リコーは沼津事業所(静岡県)に次ぐ国内2番目の生産拠点として新工場を整備した。
東北リコーは印刷機や複合機などを製造。現在の従業員は約1300人で、10年3月期の売上高は約462億円。
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