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仙台・宮城・陸奥
722
:
荷主研究者
:2010/04/27(火) 22:40:14
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100416t11023.htm
2010年04月16日金曜日 河北新報
「さらに50年」橋の延命へ補修促進 仙台市が修繕計画
仙台市は老朽化の進む橋を計画的に修繕し、長持ちさせる長寿命化計画を策定した。壊れてから直す対症療法的な修繕から予防的な対応に転換することで、費用と工期を圧縮。コンクリート建造物の寿命とされる50年から、さらに50年程度の延命を目指す。
市が管理する長さ15メートル以上の橋は310カ所(3月現在)。完成してから50年以上の橋は15カ所(約5%)だが、20年後には131カ所(約42%)に急増。傷みが進んでから修繕する従来の方法ではコストが高く、工事に伴う交通規制も長期間に及ぶ。厳しい財政事情の影響で維持管理が立ち行かなくなる恐れもあった。
今回の計画は310カ所のうち、早期の補修が必要な84カ所を対象にした。最も古い築78年の赤石橋(太白区)をはじめ、大橋(青葉区)、岩切大橋(宮城野区)、宮沢橋(若林区)、かむり大橋(泉区)が含まれている。
本年度以降、橋げたなどに発生したひび割れや欠損部の補修、再塗装などの修繕を実施。耐震補強工事の対象の橋は、同時に施工する。
年間の修繕費は、本年度から6年間が毎年約8億円、7年目からは毎年約3億円を見込む。向こう30年間の修繕費は計120億円と試算。従来の方法で実施した場合、280億円かかると見られ、費用は約6割削減できるという。
今回対象外になった橋226カ所について、市は2011年度までに修繕計画をまとめる。市建設局の担当者は「人間の健康管理と同じで、早いうちに直せば安く済む。最低でも100年は持たせたい」と話している。
県も本年度、改修が必要な橋100カ所を10年かけて修繕する「ストックマネジメント事業」をスタートさせている。
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