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仙台・宮城・陸奥

717荷主研究者:2010/04/25(日) 02:58:10

http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100416t12014.htm
2010年04月16日金曜日 河北新報
EVエナジー宮城工場、第2ラインきょう稼働 生産能力倍増

 トヨタ自動車グループで車載用電池製造のパナソニックEVエナジー(静岡県湖西市)は15日、宮城県大和町の宮城工場で、2本目の生産ラインを16日に稼働させることを決めた。1月に初出荷を始めた1本目に続く新ラインの稼働で、生産能力は年20万台分と倍増することになる。

 新ラインは3月下旬から生産に向けた準備を始めた。16日からフル稼働となり、1本目と同様にトヨタのハイブリッド車「プリウス」用のニッケル水素電池を量産する。

 生産した電池は品質検査などを経て、4月下旬にも愛知県内のトヨタの生産拠点に出荷される見通しだ。

 EVエナジーは9月には、宮城工場内に3本目のラインも完成させる予定。稼働すれば年間の生産能力は30万台分に伸び、静岡県の工場と合わせた会社全体の生産能力は年110万台分となる。

 同社は宮城工場でプリウス以外の電池を生産することも検討中。プリウスはリコール(無料の回収・修理)対象となったが売れ行きは好調で「宮城工場の生産量に影響はない」(総務部)という。

 EVエナジーは今月1日付でトヨタを引受先とした140億円の第三者割当増資を実施し、財務基盤を強化した。トヨタの出資比率が60%から80.5%に上がったこともあり、近く社名を変更する。


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