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仙台・宮城・陸奥

714荷主研究者:2010/04/25(日) 02:54:04

http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100415t15026.htm
2010年04月15日木曜日 河北新報
仙台・壱弐参横丁、客足増 意欲的に催し、浸透

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昼食時、壱弐参横丁には大勢の会社員らが訪れる

 仙台市青葉区一番町の壱弐参(いろは)横丁の今年3月の歩行者通行量が昨年に比べて増加したことが、横丁を運営する中央市場商業協同組合(荒井美和子理事長、組合員117人)の調査で分かった。

<隣接街では減少>
 横丁に隣接するサンモール一番町商店街、南光院丁の通行量が減る中で健闘した。

 組合は「昨年から定期的にイベントを開催しているため、横丁の認知度がアップしたのではないか」と分析している。

 調査実施日は昨年3月27日と今年3月19日(いずれも金曜)で、午前9時〜午後8時に行った。

 横丁の通行量は昨年の2370人から、今年は2410人へと約2%増えた。サンモール一番町商店街は昨年の1万3720人から約3%減って1万3350人、南光院丁は5910人から約20%減の4770人となった。

 横丁の通行量は微増とはいえ、午後の買い物時間帯や夕方以降の飲食客が訪れる時間帯を中心に通行量が増えている。

 このため、組合のアドバイザーを務めるNPO法人「まちづくりcom」の佐賀武司代表理事(元東北工大教授)は「意味のある時間帯で通行量が増えている。壱弐参横丁は市民への浸透を深めているといえる」と分析する。

<週末は県外から>
 壱弐参横丁では2007年、再開発計画が持ち上がり、一時は店主たちの意欲も低下したが、市が計画を断念してからは組合が主体的に活性化に取り組んでいる。

 荒井理事長は「週末は山形や岩手からも家族連れやカップルが訪れ、買い物や食事を楽しんでいる。今後もさまざまな取り組みで壱弐参横丁をPRしていきたい」と意気込む。

<壱弐参横丁>1946年開設で、木造2階の棟割り長屋風建物が東西2本の通路(120メートル)沿いに並ぶ。古着やアクセサリーなど個性的な品ぞろえの物販店や居酒屋、レストランなど102店が営業している。


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