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仙台・宮城・陸奥
699
:
荷主研究者
:2010/04/17(土) 18:23:53
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100407t13023.htm
2010年04月07日水曜日 河北新報
仙台の児童数、偏り顕著 人口増減に追いつけず
仙台市教委が見込んだ児童数の推計と、実態のずれが顕著になってきた。宅地開発などで児童急増に対応しきれない地域がある一方、児童数が減る地域では学校の統廃合が進まない。市地下鉄東西線の沿線開発などで地域の不均衡が拡大する可能性もあり、市教委は対策に頭を痛めている。
人口増加が著しい仙台市太白区富沢で新年度、富沢小が開校した。近隣の西多賀小(昨年度児童873人)と大野田小(同933人)からの分離・新設校になる。
西多賀、大野田両小はここ10年ほど、児童数が推計を上回る伸びを続け、それぞれ2棟のプレハブ校舎を建てて対応してきた。富沢小の誕生により、西多賀小は児童数が300人近く減り、プレハブ校舎は解消する。
大野田小は約240人減って697人になるが、2007年度に予測した児童数は663人。プレハブ校舎は1棟残る。
同小周辺では07年、JR東北線太子堂駅が誕生。大型マンション建設や宅地開発が急ピッチで進む。市教委学事課は「地下鉄駅周辺の土地区画整理もあり、人口の伸びは予測しにくい」と頭を抱える。
同様の状況は、ほかの地域でも顕在化してきた。愛子小(青葉区)は開校2年目で既に児童数が993人に達した。10年度は会議室などを目いっぱい使って教室を確保したが、11年度もさらに増加が見込まれるという。
学区内に地下鉄東西線の新駅が二つできる七郷小(若林区)は10年度、1000人の大台を超えた。
一方、市教委が08年度に打ち出した、児童数減に対応する学校統廃合は難航している。
統廃合の優先順位が高いのは、野村、松陵両小(泉区)と貝森小(青葉区)。
野村、松陵両小は3月までに、PTAと町内会で構成する地域懇談会を設けたが、「保護者と地域は統合反対の意思で結束している」(野村小PTA幹部)。近隣の小学校への統合を検討している貝森小は、住民の理解が得られず、協議の場の設定にすら至っていない。
市教委は「急がず、じっくりと話し合い、住民の理解を得たい」と言うが、合意形成は容易でなさそうだ。
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