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仙台・宮城・陸奥

64荷主研究者:2008/09/16(火) 00:43:36

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080722t15027.htm
2008年07月22日火曜日 河北新報
「東北大の顔」変わります 川内北キャンパス

バイクや自転車が雑然と並ぶ川内北キャンパスの入り口。夏休み明けには憩いの空間に生まれ変わる

 仙台市青葉区の東北大川内北キャンパスで今夏、リニューアル事業が本格化する。二輪車が雑然と並ぶ現在のキャンパス入り口に公園型広場「プラザ」を新設し、緑あふれる空間を整備する。昭和の香りを残す「東北大の顔」を一新し、キャンパス全体のイメージアップを目指す。

 「プラザ」はキャンパス入り口からサークル棟までの幅約50メートル、長さ約150メートルのエリアに整備する。戦後、米軍用地だった時代から残る松並木をそのまま生かして、新たにケヤキを植える。

 アスファルトで覆われている中央部分には芝生広場を設け、レクリエーションスペースとして生かす。プラザに面した講義棟にはテラスも新設する。

 駐輪場は合同研究棟の西側に移設する。歩行者の出入り口は現在より西側に移し、横断歩道に導く。事業費は約1億円。工事は夏休み(8月7日―9月30日)を利用して行う。

 川内北キャンパスは講義棟や体育館、厚生施設が集まり、1、2年生らが教養教育を受ける。2004年策定の「川内キャンパスマスタープラン」に基づき整備が進む。プラザを皮切りに、10月には川内第二食堂と武道館を合わせた複合施設が完成。厚生会館は09年1月に改修が始まる。

 15年度には仙台市地下鉄東西線が開業する予定で、キャンパスの北西部に、「川内駅」が建設される計画。

 杉山丞キャンパス計画室長は「センター試験の会場にもなる川内北キャンパスは、東北大の印象を左右する。在校生の快適性を高めるとともに、大学のイメージを向上させたい」と話す。


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