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仙台・宮城・陸奥
637
:
荷主研究者
:2010/02/27(土) 15:29:24
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1019/20100223_02.htm
2010年02月23日火曜日 河北新報
自動車産業 産学官ナビ(6)ロボットと車を融合/東北大次世代移動体システム研究会
次世代車の技術について意見交換する研究会のメンバー
<環境と安全に配慮>
東北大大学院工学研究科と情報科学研究科、未来科学技術共同研究センター(NICHe)などに所属する教授ら14人が2008年、「電気自動車研究会」を設立した。今年1月には名称を「次世代移動体システム研究会」に変更。車をテーマとする学内唯一の組織として環境と安全に配慮した研究を進めている。
東北大は実学重視を掲げており、産業界に貢献できる研究分野としてエコカーなど技術革新の真っただ中にある車に着目し、組織を立ち上げた。工学研究科長直属のプロジェクトで、テーマはモーターや金属材料、蓄電池など車に応用できる技術全般にわたる。
月1回、研究者が集まって導入できそうなアイデアを出し合う。既存の枠組みにとらわれない車の開発が目標だ。
東北大が得意とするロボット技術と車の融合も目指す。研究会のメンバーでNICHe副センター長の長谷川史彦教授は「機械と電子制御など複数の技術をすり合わせるロボットは、車と共通点が多い」として新技術の創出に意欲を示す。
<実車製作にも挑戦>
今後、実車の製作にも取り組む考えだ。研究会のアイデアを形にしてメーカーの関心を喚起するのが狙い。部品の製作は地元企業に依頼し、地域貢献にもつなげる。
東北大はもともと工学部機械系を中心に多くの卒業生が車メーカーに就職し、国産車の技術確立に貢献してきた。技術の成熟に伴い車の研究者は減っていたが、次世代車で重要性を増す電子制御や車体軽量化につながる素材などの専門家が多く、発足したばかりの研究会にもメーカーの期待は大きい。
内山勝工学研究科長は「車はエレクトロニクス化が進んでおり、東北大の得意分野を生かせる。東北への車産業の集積も踏まえて産学連携を強化し、将来は車研究の拠点に発展させたい」と話している。
[基本データ]
住 所 仙台市青葉区荒巻青葉6の6の04
会 長 内山勝工学研究科長
主な会員 青木孝文教授(画像認証)田所諭教授(ロボット)松木英敏教授(エネルギー伝送)一ノ倉理教授(磁石、モーター)
連絡先 022(795)5800(工学研究科)
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