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仙台・宮城・陸奥
577
:
荷主研究者
:2010/01/24(日) 17:31:16
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/01/20100123t12002.htm
2010年01月23日土曜日 河北新報
東京エレクトロン、宮城新工場を今夏着工 市場が回復
今夏の着工が決定した東京エレクトロンの新工場建設予定地=宮城県大和町
半導体製造装置大手の東京エレクトロン(東京)は22日、着工を延期していた宮城県大和町の新工場を今夏に着工する方針を決めた。2011年春の稼働開始を目指す。世界的な不況で悪化した半導体市場が回復したと判断、建設再開に傾くとともに、工場の内容を見直し、最先端製品も含んだ製造拠点化を進める。
新工場は「大和リサーチパーク」内の約30ヘクタールの敷地に建設する。投資額は250億円前後の見通し。半導体製造用エッチング装置の開発・製造機能を子会社2事業所から集約し、開発から製造まで一貫して手掛ける。
プラズマを活用した次世代技術「RLSA」の生産機能も導入。RLSAは仙台市泉区の子会社「東京エレクトロン技術研究所」が研究の中心となっており、研究所の成果と新工場の製造を連動させ、最先端製品の製造拠点化を図る。
新工場の従業員は当初、1000人前後でスタートし、将来的には能力増強に合わせ2000人規模に増やす可能性がある。建物は生産棟など3棟(総床面積7万2000平方メートル)を建てる予定だったが、規模を見直し中。
エッチング装置の機能は、生産子会社の東京エレクトロンAT宮城事業所(宮城県松島町)と山梨事業所(山梨県韮崎市)から新工場に集約される。宮城事業所は従業員約160人が順次、新工場に移り、将来的には工場を閉鎖する方向で検討されている。
新工場は当初、09年4月着工、10年4月稼働の予定だったが、08年12月、半導体市場の悪化を理由に計画を延期した。着工は今年8月ごろとみられ、市況を見据えながら判断する。
東京エレクトロンの東哲郎会長は「これまでのものづくりを一から見直し、世界屈指の最先端工場を実現させる」とコメントした。
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