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仙台・宮城・陸奥

518荷主研究者:2009/12/15(火) 00:19:30
いやー、川崎を破るとは思わなんだ。後半44分に追いつかれるあたりはいかにもベガルタっぽいが、そこで崩れず延長戦を制したというのはチームとして成長した証と言えよう。是非とも頑張ってこのまま勝ち進んで欲しいねー。それにしても決勝点を決めた平瀬は鹿島のイメージが強くて、ベガルタのイメージがまだあんまり無いなぁ…。

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091213t13009.htm
2009年12月13日日曜日 河北新報
「強さ本物」ファン驚喜、最高潮 J2仙台 無敵のホーム戦

先制ゴールを決めた仙台・中島選手(左端)を祝福する仙台イレブンとサポーター

 サッカーJリーグ2部(J2)を制し、1部(J1)昇格を決めたベガルタ仙台が12日、仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台で行われた天皇杯全日本選手権準々決勝でJ1の川崎を延長の末、2―1で破った。今季、J2リーグ戦を含め16戦無敗(14勝2分け)となった「ユアスタ劇場」。多くのサポーターが大歓声でベガルタ戦士を鼓舞し「実力は本物だ」と勝利をたたえた。

 小雨がぱらつくあいにくの空模様だったが、午前11時の開門前から長い列ができ、スタジアムは1万8340人の大観衆で埋まった。午前10時半に来たという泉区の会社員佐々木正徳さん(38)は「J2王者がJ1の強豪にどこまで通用するか楽しみ」と試合が待ちきれない様子。

 仙台は前半35分、中島裕希選手のシュートで先制。後半は守備陣の踏ん張りにスタンドから歓声が沸いたが、終了間際、2006年まで仙台に所属していた村上和弘選手に同点となるボレーシュートを決められ、大きなため息に変わった。

 延長後半3分、平瀬智行選手が頭で決勝ゴールを奪う。金色に染まったスタンドが揺れ、サポーターのボルテージは最高潮に達した。試合終了の笛が鳴ると、抱き合ったりハイタッチしたりして、準決勝進出の喜びを分かち合った。

 両親らと観戦した若林区の猪股越君(荒町小3年)は「PK戦になると思ったけど、勝ってくれてうれしい」と笑顔。友人2人と声援を送った青葉区の会社員阿部典弘さん(29)は「実力は本物になりつつある。勝った後のビールはおいしいですね」と美酒に酔った。

 会場では、今季リーグ戦全51試合の試合詳報など河北新報の記事をすべて収録した昇格記念コンパクトディスク「燃えろベガルタ J1昇格への軌跡2009」が販売され、用意した1000枚が完売した。


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